こんばんは、
はしづめだいすけです。
毎日19時にブログを更新して
今日で30日目です。
今日は、
プロ / アマチュアについて、
考えていることを書きます。
ぼくは、
文学部卒業です。
ピアノも弾けませんし、
歌も超絶上手いわけでもない。
絶対音感があるわけでもない。
だから、
音楽家としてのスペックは
低いかもしれません。

でも、
プロとして
合唱指揮の
仕事をしています。
名のることは
ちょー簡単です。
開業届を
税務署に
提出するだけです。
誰でもなれます。
ぼくの
プロの定義は、
・クライアント様からオファーを頂く
・オファーを実施する
・ギャランティを頂く
です。
一方で、
ぼくたちの合唱団は、
社会人の集まりです。
大学生もいれば、
研究者もいれば、
エンジニアもいれば、
薬剤師もいれば、
フリーランスもいます。
だから、活動自体は
いわゆるアマチュアです。
でも、
ぼく自身はプロです。
だから、
ワークショップなり、
演奏のご依頼を頂いたときは、
きちんと
そのオファーに
お応えします。
プロだからこそ、
クライアント様や
お客様の求めているものに
沿ったパフォーマンスをします。
すべては、
クライアント様、
お客様に
よろこんでもらうためです。
※ あ、それと
橋爪家の生活の為です。
そして、
それと同時に、
ここが、
すごく大切に
していることですが、
ぼくらが
大変な苦労をして、
クライアント様と
お客様だけが喜ぶのではなく、
むしろ
気楽に楽しく
活動出来て、
合唱団の仲間も、
喜ぶような、
楽しめるような活動。
ぼくは
そんな場づくりを
していきたいと思っています。

クライアント様、
お客様、そして
合唱団の仲間の
喜んでいる姿を見るのが、
ぼくの喜びでもあります。
* 逆に、
仲間が活動によって
しんどい思いを
しているほうが苦痛。
好きなことで喜んで
楽しく仕事が出来る。
関わって下さっている、
仲間、関係者の方々に
感謝の日々です。
「好き」をあきらめるな
twitterより
職業=指揮者というと、超優秀、とか人としての上澄み、みたいに思うかもしれない。僕は開業届けに自分の職業を指揮者と書いた。『自称』指揮者だ。耳も、僕より合唱団員の方が良い時も多い。でも、そんな僕にも仕事はくる。だから、僕がやっていることは、自信が無い人にも勇気を与えられる気がする。
— 橋爪大輔 (@hashidumemo) 2015, 7月 22
資格や免許があるからプロなのではい。 ファンやお客さまのために練習して働くからプロなんだ。 #プロ意識
— 大河ドラマ税理士 山本やすぞう (@yyamamotokaikei) 2015, 11月 29
音大を出ていないから
指揮者をあきらめないように、
ピアノが弾けないから
指揮者をあきらめないように、
絶対音感が無いから
指揮者をあきらめないように、
〇〇〇〇がないから、
☆☆☆☆をあきらめないで欲しい。
最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
お知らせ
・・とはいっても、
「好き」をどうやって
仕事にしていけばいいのか、
一歩を踏み出せずにいる御方には、
ぜひこのランチ会をおすすめします↓
p.s.
明日は
「音痴」じゃないよ、大丈夫。
ぼくはボイトレをしているのと同時に、
さっちゃんがスポットライトを浴びて、
お客さんの前で輝く未来を提供している。
を掲載します。
明日もよろしくです(*^_^*)
p.s.2
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