謝辞
今日もお礼をさせて下さい。
昨日に引き続き、電子書籍『好きなことをお金にかえる力』に、とてもうれしいレビューを頂きました。お心遣いに感謝しております。本当にありがとうございました(*^_^*)
筆者自らの体験から、まずは行動することの大切さを改めて実感させられました。トライし続けることで、成功を引き込むことができる。周囲のことを気にせずなにかやってる!そんな気持ちを後押ししてくれます。
ボイトレで考えていること
もう一年以上ボイトレをしている、アーティスト志望の生徒さんがいます。
ジャニーズのように、歌とダンスでパフォーマンスをする、というスタイルです。現在、事務所でオリジナル曲のレコーディングを進めています。すごいね。その生徒さんの一年の変化を見ていて、思ったことを書きます。
- まず、素直です。指摘されたことを、とりあえずはすべて受け入れて、改善しようという姿勢があります。
- そして、どんどん行動をしています。トレーニングを初めて一年ほどは、ステージに立つことはなく、練習ばかりしていましたが、初ステージを終えたあとは、なにか突き抜けたのか、どんどん動き出すようになりました。路上をしたり、ネット配信したり。ライブに出たり。
素直に行動する。これがぐんぐん伸びていくコツだろうな、と思います。これからもどんどん輝いて欲しいです。そして、技術を高めると同時に、ボイトレをしていてよく思うのが、キャラクターについてです。
キャラをどう魅せるか
初めて舞台に立つ、アーティスト志望の生徒さんを見ていて思うのは「ステージというのはテストじゃない」ということです。当たり前の人にとっては当たり前の話ですけどね。
事務所主催のライブの場合、スタッフの方が自分のパフォーマンスを見ているので、どうしてもチェックされているような気分になります。もちろん、技術の高さは大切ですが、でも、ステージというのは「うまいかどうか」だけではないと思います。
例えば、今日、ステージに立つとする。でも、実はまだ歌詞が覚えきれていない(ほんとはNGですけどね)。その場合、最初のMCで「まだ、覚えてませーん、だから、間違ったら笑って下さいね〜」と前フリしておけば、笑いに変わるかもしれない。
あるいは、身体の大きくて、かつ、そのことに悩んでいる人は「こんなコンプレックスを持つ私でも人前に立って歌手になる、という夢を叶えたいです」というメッセージを送れば、共感してくれる人はいるでしょう。
かっこつけない
歌の技術は場数も関係します。人前でやればやるほど向上していく。だから、自分のキャラクターをどうお客さんに魅せていくかも大切です。そして、キャラというのは自分の良いところも悪いところも、さらけ出せば出すほど、輝きます。良い格好だけしない、ということです。
そんなことを、ボイトレをしながらアーティスト志望の生徒さんにお伝えしています。
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02/06(土)14:00 –
演劇トレーニング・大阪
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