村上春樹も「楽しい」を基準にしている

京都に向う阪急電車の中で、スマホからブログを書いています。

今日は特別な日です。京都府合唱連盟のスタッフの方が、ぼくを指揮者としてイベントにお誘いして下さいました。スタッフのみなさま、ありがとうございます。

同志社の寒梅館に6人の指揮者の方と、高校生や大学生が集まり、6グループに分かれて練習して、発表しあう、という企画だそうです。書きながらもうドキドキしてきました。

ぼくがこのイベントに参加できるのはもちろん合唱団のみんなのおかげだし(指揮者は一人だと何も出来ない)、何より、指揮をするのを諦めようとした時に支えてくれた、カトーさんのおかげです。感謝しています。

それで、移動の電車の中で村上春樹さんの『職業としての小説家』を読んでいます。その中で、良い文章があったのでシェアします。

自分のオリジナルな文体なり話法なりを見つけ出すには、まず出発点として「自分に何かを加算していく」よりはむしろ、「自分から何かをマイナスしていく」という作業が必要とされるみたいです。

考えてみれば、僕らは生きていく過程であまりに多くのものごとを抱え込んでしまっているようです。

それでは、何がどうしても必要で、何がそれほど必要でないか、あるいは、まったく不要であるかを、どのようにして見極めていけばいいのか?
これも自分自身の経験から言いますと、すごく単純な話ですが、「それをしているとき、あなたは楽しい気持ちになれますか?」というのがひとつの基準になるだろうと思います。もしあなたが何か自分にとって重要だと思える行為に従事していて、もしそこに自然発生的な楽しさや喜びを見出すことができなければ、それをやりながら胸がわくわくしてこなければ、そこには何か間違ったもの、不調和なものがあるということになりそうです。そういうときはもう一度最初に戻って、楽しさを邪魔している余分な部品、不自然な要素を片端から放り出していかなくてはなりません。

はい、ということで、村上春樹さんもこんなことを言っていますね。足すのではなく、引く。わくわくすることをやる。そうでないものをやめる。そうすると、個性が際立つ。

ぼくの生徒さんでも、10数年近くやっていた仕事をやめて、自分のやりたいことをやり始めている御方がいます。やるか、やらんかですよね。

真田丸を観て、勇気づけられて、明日も行動しましょう。

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