昨夜、「朝会(K3)」の夜会(ややこしいですね)に参加しました。

朝会には本当にお世話になっていて、朝会がきっかけで研修講師のオファーを頂いたり、仕事のパートナーになって下さったりと、ご縁を頂いています。
それで、ここからが本題
親睦会で「だいちゃんはいまいちわからない」みたいな言葉を頂いた。翌朝、案の定、起きると少し気が落ちていたので、さっそく妻にその話題を話かけた。すると、バッサリ、一言。
「え、今さら?わかりきってることやん。ブレてるよ、それも常に。
あんたは(作曲家の)朴さんとか、(和ヌードルの)鈴七さんみたいな、直線型のタイプじゃないでしょ。あっち行ったりこっち行ったり、方向性なんてまるでない。」※ 和ヌードル 鈴七さん 美味しいので、桃谷に来られた際はぜひ
うむ、おっしゃるとおり。いきあたりばったり冥利につきるお言葉だ。
去年まで、電子書籍のことなんて、まったく考えたことすらなかった。でも、今は電子出版が面白いから取り組んでいる(昨日も3冊ご購入頂けた。本当に感謝)。
それはもう、むちゃくちゃ面白い。だって、誰だって原稿があれば一日で本を出版できる、それもコスト0で。

ボイトレもここトレも、合唱も、それぞれに面白さが違うから、楽しくやっている。そこに、一対一がどうの、とか、一対他がどうの、みたいなカテゴリーはない。マンツーマンはマンツーマンの楽しさがあるし、集団には集団の楽しさがあるし、少人数には少人数の楽しさがある。
・・・そんなこんなで、やはり、妻は凄いなあ、と思った今朝。
半歩でも一歩でも
そんなぼくでも、ずっとやりたいと思い続けているのが「イギリスのギャレスマローンのような、合唱と社会課題」の分野だ。
これはBBCのドキュメンタリーを一度でも観たことがある人とは話が通じやすい。しかし、ほとんどの人はピンときていない。だから、形にしていくことで、わかりやすいように伝えていきたい。
今年はギャレスに向かって、半歩でも一歩でも進みたいと思っています。