【102】変わらない自分に焦る方へ

非常に自信がなくて個人レッスンをお願いできないか」という相談を頂きました。ありがとうございます。

もちろん依頼してくれるのは嬉しいけど、その前に、貴方のためにこのブログを書くので、まずは、この記事について考えて見てくださいね。

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早口なのとか、棒読みなのとか、声が小さいのとか、表現力とか、表情とか、このままやと、去年と何も変わらなくて。焦ってしまって

さて、これについてのぼくの考え方はこうです。「本当に去年と何も変わっていないかな?」そう、自分自身で決めつけてないかな?

いわゆる「証拠探し」です。

例えば、自分は人前に立った時にお客さんから好かれている、という前提がある人は、好かれている証拠探しをします。

「あ、今、あの人、私に向かって笑ってくれた」「あの人、沢山拍手してくれた」。

一方で、自分は人前に立った時にお客さんから嫌われている、という前提がある人は、嫌われている証拠探しや嫌われるための発言を自らしてしまう。

「あ、あの人、あくびしてる」「まだまだ出来てないことが多いのに、前に立ってすみません、という口癖」

だから、前提として、自分には「ない」と思うんじゃなくて、「ある」「変化してる」「成長してる」と考えよう。

今、貴方が握りしめている「私は変わらない」という思い込みを手放したら、あとは勝手に成長していきます。はれ君は一週間単位で変化してるよ。

はい、ここで課題。

去年から一緒にいる人で、信頼できる人に、「私って自分では去年から何も変わっていないと思って焦ってるんやけど、あなたから見て、私は変わってる?」と聞いてみましょう。

で、ポイントは、その返ってきた言葉を否定せずに受け取ること。「うっそー」とか「全然違う」とか、言うのはダメですよ。どんな言葉がかえってくるか、楽しみですね。そして、それでも焦る場合。

言いますよ。

変わらない自分を受け入れよう。いいじゃん、毎年右肩上がりじゃなくても。今はじっと冬眠している時期かもしれないよ。大丈夫、将来、きっと上手く行くから。貴方なら大丈夫。

真田信繁だって、活躍したのは晩年だって言うしね。14年ぐらい左遷されてたんですよね。でも、歴史に名を残してる。

作曲家の朴守賢さんだって、ご自身の作品が入賞されて晴れ舞台に立つまで10年ぐらいかかってる。

はい、これでも不安なら、個人レッスン、引き受けましょう!

It’s up to you.