今日はアドバイスを受け入れる力について書きます。生徒さんを見ていると、学ぶときにこの力が大切だな、と思うからです。
コメントに感謝
昨日の記事は、おかげさまで嬉しいコメントを沢山頂きました。本当にありがたいことです。

さて、そんな昨日の記事は、熱〜い想いを持って書きました。場所はいつものカフェ tea time さん。かなり集中して文字を打ちました。

それで、その熱々の文章をいつものように妻にチェックしてもらいました。ぼくとしては「どうだ!熱いだろ」と鼻息ムンムン状態です。そんな記事に対して、妻は一言。
「読みにくい」
ガビーン。
でも、そう言われると、確かに無駄な形容詞が多い。本筋から離れていくような文もある。何が伝えたいかキーワードにぶれがある。熱いのはわかるけど、伝わりにくい文章になっていました。
そこで、書き上げた内容の35%ぐらいをカットしました。単語の配置を変えて、キーワードを統一させた。そして、妻に見せると一言。
「まあよい」
わーい(・∀・)

全面的に信じよう
何かを表現するとき、その主張の中に自分の主観や想いが過剰に混ざりこんでいることがあります。そんな時は、信頼できる人に指導してもらうことが一番です。その際、その人の言うことを、一旦全部受け入れること。
トレーニングの現場でも、せっかく訓練しにきているのに、いざ、「成長の機会!」の時に、これまでの自分のやり方に戻ってしまう人は少なくないです。
ああ、もったいない。
自分のこれまでの考え方・やり方は脇においておいて、指導者の言うとおりにやってみることが大切です。
と書いているぼくだって、、
以前書いたこの記事も参考にしてみてください。ぼくも生徒側に回ると、自分のやり方に固執しようとしていますよね(笑)
It’s up to you!