今日は、大人のための音楽ワークショップ(以下、WS) ⇒ 子どものための歌のWS ⇒ みんなで発表 (『世界に一つだけの花』)というイベントを生野区役所で開催しました(いくのっ子広場『親子で楽しむ 手作りコンサート』内)。
写真と動画でその様子をお伝えします。
大人のための音楽WS 10:30 ~(60分)
ドラムのやもちゃんは、ずっとドラムを叩き続けてこられました。結婚されて子どもが生まれてからは、ドラムは押し入れに眠っていました。今日の催しで7年ぶりにドラムを叩くことになりました。
アコースティックギターのおっちゃん。
トロンボーンのけんちゃん。エレキギターのかなちゃん。
フルートのあゆみん。「初めまして」と、みんなで自己紹介しました。
音楽があると、すぐにコミュニケーションが出来ます。
リハーサルの様子を少しだけ
子どものための歌のWS 11:30~
田島童園の子ども達が到着。
楽器と合わせる前に、一度歌います。
一緒にリハーサル 11:45~
舞台に立って、並びを決めます。
おっちゃんのギターに合わせて礼の練習。
子どもと大人で一緒にリハーサル。
これで合計90分です。
休憩して、いざ本番! 14:00~
演奏前に企画の趣旨を説明しました。
ドラム・やもちゃんのリズムに合わせて、子ども達が入場。
演奏スタートです。
リハーサルの時より、大きな声で歌ってくれました!
ソロの二人の子ども達もばっちり決めてくれました!
あっという間の時間でした。
本番を終えて
まず、大人が純粋に楽しんでくれているのが嬉しかったです。そして、最初は緊張していた子ども達も、本番を終えた後はすごく喜んでくれていて、実現出来て良かったな、と思います。
関係者のみなさま、参加されたみなさま、聴きに来て下さったみなさま、楽しい時間をありがとうございました。またやりましょう!
p.s.
見に来てくれたさっきーが感想を書いてくれました。さっきー、ありがとう!
生野区を盛り上げてる橋爪大輔君(大ちゃん)が、指揮をするといのでその仕事ぷりを見学に。マイクを持っても、気負うことなくいつもの大ちゃんのようででも、指揮をする姿は颯爽とカッコいい。彼の夢である、生野区の、いや、日本のギャレス・マローンになる日はそう遠くないのかもしれない。