はれ君、初めて〇〇をする。

毎朝、保育園に子どもを送っている。

保育園に到着すると、まず、オムツを脱いで、クラスの隣にあるトイレでおしっこをした後、布パンツに履き替える。

今朝のこと。

それまで、おしっこは座ってしていたのに、今朝、はれ君は、小便小僧のように立っておしっこをしていた。

おお、と感動した。

それまでずっとしていた座りション。それが、今日、初めて立ちションになった。ずっと同じことをしていた習慣が変わる瞬間を目撃できた。

はれ君は、実力的にはやろうと思えば、もう随分前から立ちションを出来ただろう。

おそらく、昨日、保育士の先生に「立ってするときはこうするんだよ」みたいに教えてもらったのだろう。きっかけをもらった。

子どもを見ていて凄いと思うのは、その時、「できない」とか「才能がない」など、自分を否定しないことだ。ニコニコ笑いながら、新しいことに挑戦する。

ぼくらも一緒じゃないだろうか。

みんな、立ちションする実力はある。でも、あまりにも座りションすることに慣れすぎてしまっていて、立ちションすることにビビってしまう。どんどん挑戦しよう!

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保育園に行く前、環状線が通るのを真剣な表情で待ち続けるはれ君
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「子ども乗せ」を今日買いました!むっちゃ嬉しそう

p.s.

今日は、ゲスト講師の依頼&合唱指揮指導の依頼を立て続けに頂きました。ツイています。やっぱり、本業のオファーがくると気合入りますね。というわけで、ブログに本業の情報を載せました(こちら)。生かされていることに感謝。

明日から4月。気持ちを新たに楽しみましょう!

歩いて保育園に行く

余裕のある日は歩いて保育園に行きます。

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階段は抱っこせず、手を繋いで一歩ずつ降ります
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ワンワンにビビって動かなくなるはれ君
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ちゃんと手を繋いで歩いてます
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こんなアホな顔をするようになってきました。多分、のんちゃんの息子さんの影響(笑)
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一人で歩きだし、
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何を探しているかと思えば、
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ボタンを押しながら『ピンポーン』

『くっく(靴)』を履く時、嬉しそうな顔をします。大人は何処かにたどり着くために歩きますが、子どもは歩く行為そのものが幸せなのでしょうね。

昔、子育て講座に参加した時、先生がこんな言葉を言っていました。

みなさんに質問です。

一日に、何回『はやく〜』という言葉を使っていますか?

はやく起きなさい。
はやく着替えなさい。
はやく歯を磨きなさい。
はやく学校に行きなさい。
はやく手を洗いなさい。
はやく宿題をしなさい。

そんなに急かしてどうしたいのでしょうか?

ほんと、そのとおりだと思います。それを聞いてから、出来る限り意識して「はやく〜」を使うのを辞めるようにしています。

歩いて保育園に送るのも、はれ君のためだけではなく、自分自身の『間・余白』を引き出すトレーニングかもしれません。

p.s.

ボイトレのメニューを増やしました。

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はれ君、進級おめでとう

春ですね。

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ひよこ組からクラスが一つあがりました。進級おめでとう!

年下の子も4月から入ってくるので、少しだけお兄さんになります。一年ってほんとあっという間ですね。

最近のはれ君は、こちらの言うことを理解するようになってきました(「靴下脱いで?」「お茶欲しい?」「おしっこじゃーじゃー?」)。言葉でコミュニケーションとれるようになると、もっと楽しいんだろうな。

ぼくも実は、、4月からライフスタイルが変化します。でも、子育てや家事をしながら仕事もするスタイルを引き続き追求しますよ!

過去の動画より

簡単!電子書籍・原稿の作り方

こんにちは、橋爪大輔です。

ぼくは2016年1月1日に電子書籍を初・配信してから、現在4冊出版しています。そして、最新刊はGoogleドキュメントで作成しました。

Googleがおすすめ

今まで、「wordで書く」⇒「kindle用の形式に変換」⇒「Amazonで出版」という手順を踏んでいました。一方で、「Googleドキュメント」だとGoogle内で専用の形式に変換できます。それまでに比べると、とっても簡単でした。

というわけで、今日は、Googleドキュメントで作る・電子書籍・原稿の作り方を動画(6分)で共有します。ご参考になれば幸いです。

p.s.

ぼくの4冊目の電子書籍『すごい息子と。: イクメン&フリーランスの幸福論』にレビューを頂きました。ありがとうございます。

新しい時代の生き方で、こんな生活をしたい方もたくさんいると思っています。今までと時代が変わってきているにも関わらず、昔の価値観に囚われて苦しんでいるような方には読んで欲しいと思いました。あくせく働くことの否定ではなく、新しい視野の1つとしてこんな生き方もあるんだと思える。それが、また、自分の中に新しい価値観を育んでくれるだろうと思いました。

海遊館に家族で行ってきました

3人で海遊館に行ってきました。

海遊館は、大阪府大阪市港区天保山にある水族館。1990年に開館した。「リング・オブ・ファイア」と「リング・オブ・ライフ」をコンセプトにしている。巨大水槽で環太平洋の海を再現し、従来の水族館の印象を劇的に変えた施設である。

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写真撮影の段階で既に大泣き
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こうやって一人で見れるようになったの、最後の方です
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水槽の中はこんな感じ
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でも、目の前に近づいてくると
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怖くて大泣き
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なぜか、クラゲだけは余裕で触ってました
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部屋が明るくなるコーナーでは余裕が出てきて
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笑顔も出てきました

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一番興味を持ったのが、ジンベエザメを運ぶ輸送車だったというオチです(笑)

人前で話す力を育む方法

Twitterの生配信アプリ・Periscope(ペリスコープ)を使い続けると、人前で話す力が育まれるな、と感じています。

昨日、合唱団の本番がありました。MCをしながら、演奏をしたり、お客さんに歌ってもらったり。約50分程楽しい時間を過ごしました。

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終了後、主催者の音楽ホールの職員さんで、もう3年ぐらいの付き合いになる方が「橋爪さん、大人になったね」という感想を下さいました。

昔は勢いでワーワーやってた感じがしたけど、今回は落ち着きが出ていたそうです。ありがたいことです。

じゃあ、ぼくの一体何が変わったかのかを振り返ると、やはりPeriscopeをしていることが大きいと思います。

Periscopeはライブ配信アプリです。

配信者は視聴者に向けて話をします。人前で話すトレーニングに最適です。視聴者からリアルタイムでコメントをもらうこともできるので、双方向でやりとりする力も自然とつきます。

ぼくは2016年の3月1日からPeriscopeをやり始めて、今、26日間毎日配信しています(46ライブ放送)。その継続によって、多少なりとも「人前で話す力」が育まれたのではないか、というのがぼくの考えです。

だから、話す力を身につけたい御方はPeriscopeを配信されることをおすすめします。無料ですしね。いつでもどこでも配信できます。力をつけたいのであれば、数稽古です。

しっかりしなければ、と思わなくて大丈夫です。毎日3分でも良いので、配信を続けていると、きっと、想像もしなかった何かを味わえることが出来るんじゃないか。Periscopeにはそんな可能性があると思います。とりあえず、一回やってみましょう!

橋爪大輔のPeriscope

p.s.

ボイトレのご感想をいただきました。

ボイトレでお伝えしたこと

生徒さんの復習になるように、トレーニング中にお伝えしたことを書きます。

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お一人目

メトロノーム tempo 60 に合わせて、11拍で息を吐き、1拍で息を吸います(ブレスコントロール)。その際、拍の後半(7拍目)ぐらいから、肩や首の力を使って吐き切ろうとされていました。

上半身に無駄な力が入ると、声が響きにくくなったり、喉を消耗しやすくなります。「息を楽に吐いて下さい」とお伝えしました。そして、その感覚を覚えてもらった後、音階練習をしました。

生徒さんにとっての中音域から高音域(ラ〜レぐらい)で、喉を使って音程をコントロールしようとされていました。これも同じように「音を外してもいいのでコントロールするのをやめて下さい」とお伝えしました。

楽な状態でも高音を響かせながら出す。その感覚を掴んでもらえたんじゃないかな、と思います。また、4月によろしくお願いします(*^^*)

メニュー

  1. 肩甲骨回し
  2. 首まわし
  3. 顔をほぐす
  4. 舌をほぐす
  5. ブレス・コントロール
    ・レガート
    ・スタッカート
  6. リップロール
  7. タンロール
  8. 発音
    ・nam nam
    ・wi
  9. 曲を使って練習
  10. ギター伴奏で歌唱
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お二人目

最初に比べると、人が変わったかと思うぐらい、素敵な声で歌っていらっしゃいます。

今回、最初にブレスをされている時に、「全力で息を吸っている」のが気になりました。息を吐ききって、その力を緩めると、自然と息が入ってくる。手を丹田のあたりに添えて、その感覚を掴んでもらいました。

リップロールをしっかり、かつ力を抜いて出来るようになっていました。歌う身体は出来た、という印象です。さらに余計な力を分散させるために、バランスボールに乗りながらトレーニングしてもらいました。

あとは、口まわりの滑舌が気になったので、以下の言葉を音読してもらいました。

あえいうえおあお かけきくけこかこ
させしすせそさそ たてちつてとたと
なねにぬねのなの はへひふへほはほ
まめみむめもまも やえいゆえよやよ
られりるれろらろ わえいうえをわを
がげぎぐげごがご ざぜじずぜぞざぞ
だでぢづてどだど ばべびぶべぼばぼ
ぱぺぴぷぺぽぱぽ

バスガス爆発
生麦生米生卵
坊主が屏風に上手に坊主の絵を書いた
東京特許許可局
隣の客はよく柿食う客だ
この釘はひきぬきにくい釘だ
お綾や、八百屋におあやまり
蛙ぴょこぴょこ三ぴょこぴょこ合わせてぴょこぴょこ六ぴょこぴょこ
青巻紙赤巻紙黄巻紙
ジャズシャンソン歌手の新春シャンソンショー

普段の生活の中で、ボソボソ話すのではなく、滑舌を意識すること。特に挨拶(おはよう・ただいま・こんにちは)をしっかりすると、自然と歌うときにもブレーキをかけずに声が出せるんじゃないか、とお伝えしました。

素敵な声でした(*^^*)

メニュー

  1. 肩甲骨回し
  2. 首回し
  3. 表情筋ほぐし
  4. 舌ほぐし
  5. 風船ブレス
  6. ブレスコントロール
  7. リップロール
    nam wi で音階練習
    drdrdrdrd
    drmfsfmrd
    dmsdsmd
  8. 滑舌練習
  9. ギター伴奏で歌唱

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新刊『すごい息子と。』

妻の誕生日である3月24日に、電子書籍『すごい息子と。:イクメン&フリーランスの幸福論』を出版しました。

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4冊目の今回はショートエッセイです

はじめに

こんにちは!橋爪大輔です。

ぼくは今、30歳です。結婚しています。妻と、もうすぐ2歳になる息子と、3人で大阪に住んでいます。妻がフルタイムで働き、ぼくは個人事業主、つまりフリーランスとして仕事をしています。ですので、毎朝・毎夕、息子を保育園に送り迎えするのは、ぼくの役割です。

その間の、9:00 過ぎから17:00過ぎの間、基本的に自宅をオフィスにしながら、ブログを書いたり、電子書籍の原稿を書いたり、動画の生配信(SHOWROOM)をしたり、あるいは、外に出かけて、ボイストレーニングの仕事をしたり、演劇のトレーニングの仕事をしたり、こころのトレーニングの仕事をしたり、そんな感じで日々を過ごしています。

今、ぼくが一番興味のあることの1つは『男性・個人(フリーランス)・子育て』。そんなライフスタイルを送る人が、何を考え、どう行動しているか、です。そんな方と交流を深めたい。

そこで、まずは、自分自身の在り方をこの電子書籍で書きました。短いエッセイを12本掲載しています。この本をきっかけに、イクメン&フリーランスの仲間が繋がっていければ嬉しいです。最後におまけとして特別動画も付けています。

男性の皆さん。子育てしながら、個人でどんどん行動していきましょう!

【目次】

☆ はじめに
01 稼がなくても妻が喜ぶ主夫について
02 息子から「嬉しそうに間違う姿勢」を学ぶ
03 恥をかく勇気を持つ
04 流れに身を任せる
05 相手はコントロール出来ない
06 勝手に決めつけるな~
07 自分の『本音』にたどり着く方法
08 嫌われる人には嫌われる。
09 相手に「~してくれない」と嘆く前に
10 「だめなところ」に許可を出せていますか?
11 口に出す良さ 出さない良さ
12 情報発信したいけど気が引ける
☆ おわりに
☆ おまけ 特別動画

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著者累計45冊突破(笑)

正社員として、家族の為に働く、そんなライフスタイルも否定はしませんが、個人として、好きな仕事を自分のペースでしながら、家庭も子育ても大切にする。そんな幸せも、あるんじゃないかな、とぼくは思っています。

すごい息子と。: イクメン&フリーランスの幸福論

p.s.

引き続き、電子書籍を出版されたい御方は、原稿さえ書けば、出版手続のお手伝いはさせてもらいます。コーヒーをおごって下さい(*^_^*)

情報発信したいけど気が引ける

ぼくのFacebookを見て「自分も情報発信しようか、と思い始めた」というメッセージを最近、頂きました。ありがたいことです。

それと同時に「情報発信する際に、自分のしていることを伝えるのが気が引ける」というお悩みもお持ちのようでした。

確かに、していなかったことをするのって、恥ずかしいし、気が引ける気持ちもわかります。そんな時は、とりあえず、一回でいいので、やってみることです。

ブログを書いてみる
Facebookに書いてみる
twitterでつぶやいてみる
Periscopeを配信してみる

ずっと続けないといけない、と思うとしんどいかもしれませんが、「嫌だったらやめても良い」ぐらいの気軽な気持ちで、最初はやってみるといいかもしれません。苦痛なときはやめてもいいし、やりたい、と思った時にはやったらいい。

もちろん、SNSを勉強し始めると、「自分の投稿ばかりじゃなくて、相手を思いやる投稿を!」とか、あれはダメ、これはダメ、みたいな話を聞くこともあります。

でも、まあ、とりあえず、一回やってみる。やる前から色々考えると、何もできなくなるので、いきあたりばったりに、一歩を踏み出してみましょう!一歩をどんどん進めていくと、きっと写真のような二人になるはずです。

応援しています。

Facebook 写真変更 お手伝い

こんにちは、生野区に住む橋爪大輔です。生野区・桃谷の和カフェ・葉菜茶さんの、Facebookの写真の変更のお手伝いをさせて頂きました。

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上がプロフィール写真・下がカバー写真。葉菜茶まま子さんの良さが出ていないな、と思ったので、こんな感じで変更させてもらいました。

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ついでに、Facebookページも。

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こんな感じで、画素数も粗かったので、

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伝わりやすい写真に変更しました。

これぐらいなら10分もあれば出来ます。生野区でお店をされている御方でしたら、Facebookの写真の変更のお手伝いをさせて頂きますよ!コーヒーをおごって下さい(*^_^*)

お気軽にご連絡くださいね。
090-8233-1985(橋爪)