できるようになったら、やる、ではなくて、やるからできるようになる
ぼくの名前はだいすけです。
だいすけの「すけ」は、「輔」という感じです。意味は「助ける」。人様にとって「大きな助け」になるように、という意味が込められているのかもしれません。
確かに、相談者の方からの質問に応えるときは、自分の恥ずかしいエピソードもへっちゃらで喋れてしまいます。

SHOWROOMでここトレを続けています。昨日はこんな質問を頂きました。
コミュニケーションのとり方がわからない。今までしてきたコミュニケーションのやり方が良いのか悪いのかわからなくなってきた。
相手の気持ちを考えたら自分がおかしくなるし、かといって自分の考えをを押し付けるのは嫌。自分を犠牲にしたらいいのかとは思うけど、、
その後、相談して下さった方は、音楽のバンドをされているということを教えてくださいました。そして、お悩みの核心が出たように、ぼくは思いました。
ソロの話もあったんだけど、まだそこまで自信がない。夢を叶えるのはソロの方がいいと思うけど、今、一人で踏み込むのが怖い。
相談者さんには聴覚障害を持ったお子さんがいらっしゃるようです。
聴覚障害を持った子どもがいて、それから手話で音楽を伝えたいと思うようになった。聴覚障害の人にも音楽を知る権利があると思う。
素敵な夢です。
ぼくが相談者さんに伝えたことは、自信が無くて踏み込むのが怖いかもしれないけど、「できるようになったら、やる、ではなくて、やるからできるようになる」ということです。
バンドの仲間とはこれまで通り、音楽を一緒に楽しもう。そして、自分一人でソロ活動も始めてみよう。最初は怖いかもしれないけど、舞台に立ったらそれが経験となって自信にもつながる。才能は経験。
そんなことを伝えました。
色々やり方ってあるんですね、メンバーといながらやるなんて思い浮かばなかった。気持ちが楽になった
応援しています!