余裕のある日は歩いて保育園に行きます。







『くっく(靴)』を履く時、嬉しそうな顔をします。大人は何処かにたどり着くために歩きますが、子どもは歩く行為そのものが幸せなのでしょうね。
昔、子育て講座に参加した時、先生がこんな言葉を言っていました。
みなさんに質問です。
一日に、何回『はやく〜』という言葉を使っていますか?
はやく起きなさい。
はやく着替えなさい。
はやく歯を磨きなさい。
はやく学校に行きなさい。
はやく手を洗いなさい。
はやく宿題をしなさい。
そんなに急かしてどうしたいのでしょうか?
ほんと、そのとおりだと思います。それを聞いてから、出来る限り意識して「はやく〜」を使うのを辞めるようにしています。
歩いて保育園に送るのも、はれ君のためだけではなく、自分自身の『間・余白』を引き出すトレーニングかもしれません。
p.s.
ボイトレのメニューを増やしました。