はれ君、滑り台に挑戦する

公園で遊びました。

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一見すると、楽しんでいるように見えるこの画像。

実は、こうなるまでに30分ぐらいかかりました。それまでは、ずっとぼくの足にしがみ付いてジーッとしていました。

あまりにも動かないので、「もう今日は遊ぶのは無理かな、帰ろうかな・・・」と思っていたら、動画のように動き出したのです。見事でした。

はれ君が滑り台に挑戦する様子を見ながら、思いました。

こちら側が促そうとしなくても、タイミングが来たら、勝手に進んでいくのだな、と。だから、動かない状態時に、無理やり急き立てる必要はないのでしょう。

啐啄(そったく)という言葉があります。

《「啐」はひなが卵の殻を破って出ようとして鳴く声、「啄」は母鳥が殻をつつき割る音》禅において,師家と修行者との呼吸がぴったり合うこと。機が熟して弟子が悟りを開こうとしているときにいう。( コトバンクより)

指導者側が一方的に導くだけではなく、弟子と呼吸を合わせてのタイミングも必要。はれ君が30分かけて滑り台に挑戦する姿を見て、こんなことを考えていました。