昨日は、京都市の醍醐児童館に伺いました。
10人で合唱の演奏とワークショップを行いました。時間は40分程度です。子ども達の人数は約40人。小学生ばかりでした。
駅の改札にて、メンバーと。偶然、服装が一緒でした!
控室にて。
ワークショップがスタート。今回は『世界に一つだけの花』を歌おう、をテーマにしました。
(1)最初に、まずはぼくたちで歌います。
演奏が始まった瞬間、真剣に聴いてくれている様子が伝わってきました。
(2)次に、男の子と女の子に分かれて、パート練習をします。
(3)最後に円になって皆で歌います。
子ども達はとってもエネルギーがありました。歌う時は集中力もあり、ぼく達も楽しい時間になりました。児童館の子ども達・先生方、ありがとうございました。
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アーティストが児童館や福祉施設に直接出向き、そこで演奏をしたり、参加型のワークショップをすることをアウトリーチと言います。
ぼく達の合唱団アンサンブルエバンは京都市東部文化会館のアウトリーチ協力団体に登録されており、東部文化会館からのオファーで、ワークショップや演奏会を企画・実施しています。