白谷麻衣『自分らしく輝く美人の作り方』がAmazonのkindleより発売されました。
制作する中で感じたこと
橋爪出版は今回の電子書籍に関して全般的なサポートを行いました。
制作期間中の4日間、主に麻衣さんが書いた文章を通じて、改めて麻衣さんの過去や考え方を知りました。
そして、麻衣さんの魅力は、現在の光の部分はもちろん、過去の影があるからこそ人は勇気づけられるのだろう。そう思いました。
ぼくが最初に麻衣さんに提案した表紙案はこれです。
ぼくは現在の光の麻衣さんの印象が強かったので、テイストも自然とポップな感じで仕上げました。
でも、確かに、麻衣さんと付き合えば付き合うほど、
こちらがしっくりきます。
これを生み出したのは横山文洋です。
ぼくは彼のディレクションのまま、レイアウトの作業を進めました。麻衣さんの全体を見ているからこその出来上がりです。やるな、横山。
左が横山文洋
右は生涯を共にする写真家・つっちー
なりたいように、なれる
表紙の帯にある「いつからでも、今どんな状況でも、自分のなりたいように、なれる」。
この本は、まさにこの一言に尽きます。
今がどんな環境だったとしても、それは未来をどう生きるかには関係ない。むしろ、麻衣さんのように、過去の経験が、現在をより一層輝かせることもある。そんな勇気をもらえる本に仕上がっています。
でも最後に、
麻衣さん、
これだけは言わせて。
ぼくね、
合奏(がっそう)指揮者じゃなくて、
合唱(がっしょう)
指揮者ですから!!
残念!!!
麻衣さんのこれからのご活躍を心よりお祈りしています。電子出版、本当におめでとうございます。