【合唱】新曲を始めるときに合唱指揮者が気を付けていること

エクスマの藤村正宏先生がブログで勉強になる文章を書かれていたので、引用します。

「ブログで、有益な情報を毎日更新しましょう。地道にそれを3年やっていたら、圧倒的な価値になります」

そう言っても、そんなことやる人はほとんどいません。そんな3年先の不確定なことにエネルギーをかけたくないからです。みんな手っ取り早く、儲けたいのです。

1000人がブログをはじめても、そういうブログを3年つづけられる人は1名くらいしかいないと思う。

朝から、気合が入りました。

というわけで、今回も合唱の練習の現場において、ぼくが考えていることを書きます。合唱の現場なので、多くの人にとってはほとんどの興味のないことですが(笑)

初めての曲を練習するとします。新曲ですね。

それぞれ、各パートに分かれて練習をする。その後、集まって全体練習をします。

全体練習で歌う時、最初は、とりあえず最後まで通すようにしています。演奏を聴いていて、途中で気になる箇所が出てきたとしても、一回は最後まで通します。

そして、通しながら、気になった箇所を何点か頭の中で控えておき、通し終わった段階で、どこから改善していくかを決めます。

例えば、曲の中盤に崩れるポイントを発見した。じゃあ、その中盤から後半にかけてを繰り返し練習する。そして、合唱団が慣れてきたあたりで、最初からもう一度、通す。

そうすると、合唱団は全体を歌えて楽しいし、かつ、苦手な箇所もやる気のあるうちに克服できる。新曲に取り組む時はそのバランスを考えて練習しています。

これは当たり前の人にとっては当たり前のことなのですが、たまに「なんてかったるい練習をするねん」っていう場面に遭遇する時があるので、書きました。

以上、みなさんもご自身の分野で地道に情報発信を毎日してみてくださいね!