【雑感】情報を沢山共有すると関係性が近くなる。好意を持つようになる。情報が少ないと人は信頼してくれない

今日は面白いことが2つありました。

一つは午前中。生野区まちづくりセンターで働いていると、数年前に演劇のイベントで知り合った方が、ぼくのデスクまで来て声をかけてくださいました。

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職場はこんな感じ ※ 後ろの人は話と関係ありません

そして、Facebookなどの発信を見て下さっていて、今、ぼくがどこで何をしているかについて、だいたい理解をして下さっている雰囲気でした。状況をわかって下さっているので、再会した時にとっても話がしやすかった。

もう一件は午後。

Facebookのメッセンジャーにこんなメッセージが届きました。

息子が建築士になることを考えています。【生野空き家プロジェクト】の投稿を思い出し、こうしてメッセージさせていただきました。もし可能であれば、ご紹介いただけないでしょうか?

さっそく、仲良くしている生野区の建築士さんを紹介しました。この建築士さんは素晴らしい御方なので、とっても熱心に話をしてくださると思います。

情報発信と信頼

ぼくが今、学んでいるエクスマの藤村正宏先生は、先日、こんな言葉をおっしゃっていました。

情報を沢山共有すると関係性が近くなる。好意を持つようになる。SNSを使って情報を発信すると友達と近くなる。情報が少ないと人は信頼してくれない。

まさに今回の2件は、日々、発信をし続けたからこその出来事だったと思います。自分が何者か、どこで何をしているか、何を考えているか。

発信する際に、べつに大きく見せたり、かっこつけたりする必要はないですよね。これからも、情報をわかりやすく、興味のある方々に向けて届けていきたいな。コミュニケーションをしていきたいな、と改めて思いました。

投稿者:

橋爪大輔

1985年生まれ