【生野区】もし、生野区で空き家を持つオーナーさんがいらっしゃたら、誠心誠意を持ってご対応いたしますので、ご連絡をよろしくお願いします

橋爪家空き家を探すは、図面が出来上がり、見積の段階に入っています。

生野区の空き家を改築して、生野暮らし(職と住が近接した生活スタイル)や住み開きをしたいという想いのある人がいれば、生野区は建築士・行政・不動産・生野暮らし実践者などがチームになって、御宅の空き家探しと改築を手伝う。

それが、生野区空き家を活用したまちづくりプロジェクト(仮)です。

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生野な方々が立場や職種を越えて協力

実際にチームで活動をするとき、話し合いだけで終われば、具体的な課題やそれぞれがどう動くかが見えてこない。だから、来年度以降チームが機能していくために、橋爪家が実験台として空き家探しをする。これが橋爪家の立ち位置です。

今、チームでは橋爪家を進めると同時進行で『どうすれば生野区の空き家のリストを把握することが出来るか』という課題と向き合っています。

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地図の前に佇む建築士の木村貴一さん

「生野区の空き家に住みたい」「生野区の空き家を利用してまちに貢献したい」という方々が現れたとしても、チームに空き家のリストが無ければ、当然紹介も改築も出来ません。

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アイデアを考える行政の方々

空き家はそのままにしておくと、老朽化による倒壊や放火など、さまざまなリスクやトラブルが発生する恐れがあります。

チームで『空き家リスト』を作り、想いのある利用者住宅提供者を繋げていく。そして、生野暮らしがしやすいように、ハード(建築)とソフト(コミュニティ)の両方から、仲間としてフォローしていく。それが、生野区空き家を利用したまちづくりプロジェクトなんじゃないかな、とぼくは思っています。

「改築っていくらぐらいかかるの?」。そんな具体的な数字もこれからお伝えしていきます。もし、生野区で空き家を持つオーナーさんがいらっしゃたら、誠心誠意を持ってご対応いたしますので、ご連絡をよろしくお願いします。

090-8233-1985(橋爪)

投稿者:

橋爪大輔

1985年生まれ