エネルギーを感じとること

初対面の人と会った時、直感的に「あ、この人、良い雰囲気だな」と思う人もいれば、反対に「なんだか合わなさそうだな」と思う人もいます。

その最初に感じた自分の直感を大切にしてほしい。

初めて会う前に、他人から聞いた情報を鵜呑みにすると、いざ、会った時にフィルターがかかって、純粋にその人の「その時の様子」をキャッチできないことがあります。それは他人からの情報だけでなく、メディア・肩書・立場なども同様です。

「なんだか合わなさそうだな」と、ふと思った人って、結局最後はちぐはぐになって別れてしまうこともあります。でも、立場が邪魔をして、その直感をおざなりにする場合もあります。

例えば、ぼくはフリーランスで働いていて、会社から業務委託を請けて、仕事をしていた時もありました。そして、ある会社に面接に行った時、相手と話しながら「なんか微妙だな」と心の底では思った瞬間がありました。

でも、こちらは面接を受ける側だし、相手は採用する側。なるべく、相手に気に入ってもらったほうが得。そんな気持ちが優先されて、自分の直感を横に置いたと思います。

結局、その会社とは意見が合わずに別れることに。最初から自分の感じた違和感を大切にして、たとえ相手と対等でなくても、自分も選択肢を持てたら、とその時思いました。

じゃあ、エネルギーはどうやって感じとるか。

それは相手が発する非言語情報から得られます。姿勢・歩き方・におい・声のトーン・表情・目線などなど。中でもやっぱり一番感じるのは声ですね。それはぼくがボイストレーニングの仕事をしているからかもしれませんが。

自分のその時感じた直感を信じて行動してみましょう。