ワークショップで進行する時に、ぼくが大切にしていることの一つ

ワークショップなどで進行(ファシリテーション)をする時、ぼくが大切にしていることの一つは『話者交代(turn talking)』です。この言葉は茂木健一郎さんから知りました。

あるグループが集まった時に、色々な人が変わりばんこに話をしたほうが、その集団のパフォーマンスは向上する、という意味です。以下、youtubeの茂木さんの講演から引用です(43:15ぐらい)。

あるグループのパフォーマンスと相関が一番高いのは、そのグループの「平均能力」でもなければ、「一人のカリスマの飛びぬけた能力」でもない。何が一番高かったかと言えば、「ソーシャルセンシティビティ」。

グループのメンバー同士が、お互いにどれぐらい相手の気持ちを汲み取っているか。会議でいえば、どれぐらい「話者交代」があるか。一人の人がずーっと喋っているんじゃなくて、色々な人が変わりばんこに次々喋る、みたいなグループが結果として一番パフォーマンスが高い、ということがわかってきた。