とりあえず一回やってみよう。ダメだったらやめたら良いんだから

最近、生野区にスコップという男性が引っ越してきました。スコップは今、人生の転換期を迎えています。つまりは失業と離婚です(まあ、本人がもう自分のブログで書いているので、ぼくも遠慮なく書きます)。失業して離婚した後にたまたま偶然引っ越してきたのが生野区、ということです。

ぼくは生野銀座商店街で『合唱団をつくろう』という企画をしました。スコップは生野銀座商店街のすぐ近くに住み始めた。そんなこともあって、ある日、スコップから「話したい」とメッセージを頂き、お会いした、という流れです。ブログやSNSで生野区の発信をしていたからこその出来事ですよね。

「せっかく商店街の近くに住んでいて、しかも空き店舗があるなら、そこで何かしたいよね」というような話を、商店街内のとっても美味しい定食屋『力餅』でする。いい歳の男性二人が平日の昼間から「商店街でファッションショーは?」とか「武田双雲みたいに路上パフォーマンスしたら?」と、金にならないような話をしている。

実現可能かどうかは置いておいて、アイデアを思いついたらとりあえず口に出す。そんな時、ふと、スコップの服装を見ると、改めてとってもオシャレなことに気がつく。さすがスタイリスト。サングラスまでかけたらどこからどう見ても芸能人。そこでふと思ったのが「タモリっぽく商店街をブラブラしたら面白そう」。

「とりあえず一回やってみよう。ダメだったらやめたら良いんだから」。というわけで、スコップにレポーターをしてもらって、商店街のお店を取材して動画を作る、という行動を来週します。まずやってみて、やったあとにどうだったかを考えるスタイルです。

『インタビューすることによって〇〇になる』という展望が見えているわけではない。むしろ全くない。でも、即興的にやってみたことが、その後の活動の柱になることもある。だから、やる前から「それをしてどうなる」的な見方は辞めて、「あ、これ面白そう」と直感的に感じたら、とりあえず一回やってみる。

そんなことを昨日、スコップと一緒に話して思いました。スコップ、こうなったら、とことん協力します。生野区民だからね(笑)