スコップ、芋煮会を取材!

急遽、予定が変更になり、昨日は一日時間が空いたので、生野区で開催された『芋煮会』に行ってきました。山形では秋になると、皆で芋煮会を行うそうです。まるでバーベキューのように、里芋を煮た鍋を囲むことで交流を深めます。

主催の伊藤千春(略してイトチハ)さんは山形県出身。

縁があって生野区で暮らしています。山形と生野区が交流する機会が増えれば良いな、という想いで芋煮会を開催して今年で2年目です。

去年も行きましたが、その時は初開催だということもあって参加者も少なく、大量の芋煮を持ち帰りした思い出があります。それでも今年も「やる」と決めて、開催しているのは凄いなと感じました。

これはぼくの想像ですが、おそらく、実行委員の皆さんは『目標(何人集める、とか、いくら売上げる)』とかは特に定めていないのでは、と思います。「これしたら楽しそう」とか「こういうのがセンスあって良いよね」みたいなノリで、みんなでキャッキャ言いながら話を進めたのではないでしょうか。

そういう空気感のようなものが芋煮会全体にあって、とても居心地が良かったです。気がついたらオープンから4時間ぐらい、会場でボーっとしていました。芋煮を食べたり、山形のお酒を飲んだり、花笠音頭を踊ったり。

素敵なイベントがこうして生野区で2年目を迎えられていることに、尊敬します。これまでの生野区にはない空気感を持った芋煮会。3年目も楽しみにしています!皆さんも良かったら、来年はボーっとしに遊びに来てくださいね。

家族で穏やかに過ごすために

なぜか、一番身近な妻に対してはコントロールしたい、という欲が強いのでしょうか。ちょっとイラッとすることがあると、わざと妻の食器だけ洗わずに机の上に放置して、喧嘩の元を作ってしまう橋爪家です。

こうやって、文章に書いている今では「アホやなあ、それぐらい一緒にまとめて洗ったらいいのに」と思うのですが、その瞬間はどうもそうはいかない。意固地になって自分のだけ片づけようとします。

人を変えようと思わないこと。何の要求もせず、何の期待もしない。心穏やかに過ごすためには全てを受け入れること」と、エクスマの藤村正宏先生がFacebookに投稿されていて、その通りだな、と思いました。

『自分の分もお皿を洗ってくれるかも』と期待しているから、そうじゃなかった時に「なんだよ、もう」となってしまう。『お皿洗ってよ』と要求して、洗ってくれないから「なんだよ、もう!」となってしまう。

そもそも最初からぼくがお皿を全部洗っていたら、こんなしょうもない気持ちにはならなかったはずです。食器を全部片づけたとしても、かかる時間は10分ぐらいです。あっという間!なのに、相手に押し付けようとしたがために、その後も雰囲気が悪くなってしまう。

穏やかに過ごすために期待しない、要求しない。というわけで、皿洗いはつべこべ言わずに進んでやります。やりましょう!皆さま、穏やかな日曜日が過ごせますように。

藤村正宏先生のブログ

『待つこと』を楽しむ

以前、子育て世代を対象にした地域の勉強会に参加しました。その時、先生が「皆さんは子ども達に一日に何回『はやく~しなさい』と言っていますか」と投げかけていて、なるほど、と思いました。

朝は「はやく起きなさい」「はやく服を着替えなさい」「はやく顔を洗いなさい」「はやくご飯を食べなさい」「はやく学校に行きなさい」。学校から帰ってきたら、「はやく手を洗いなさい」「はやく宿題をしなさい」夜は「はやくお風呂に入りなさい」「はやく寝なさい」。

講師の先生のその言葉を聞いてから、自分の子どもに対して「はやく」という言葉をなるべく使わないよう、意識するようになりました。例えば「はやく行くよ~」と言うのではなく、「行くよ~」と言うようにする。それだけでも、ほんのり、ニュアンスが違うように感じています。

そして、それは子どもだけでなく、全体に対してもそうで、「はやく~」という気持ちを抑えることができれば、自然と「待つ姿勢」を築くことが出来るのではないでしょうか。

「こうなっていけば嬉しい」という想いを持ちながら、その道中は急かずに『待つ』ことも楽しむ。相手のペースに『任せる』。そんなことを講師の先生の話から学びました。

良い声は誰にでもある

良い声は誰でも出せます。

大きい声、滑舌の良さ、よく通る声は、誰の中にもあります。本来、赤ちゃんの声は大きくて響きます。しかし、成長するに従い、躾や恥ずかしさなどによって、声を制限する癖がついてしまった人もいます。その癖を取り除き、本来の声の響きを取り戻す時間がぼくのボイトレです。

昨日はマジシャンのボンバーが初めてトレーニングを受けに四ツ橋のスタジオにお越しくださいました。ボンバーとはエクスマ塾の同期です。この記事ではボンバーの復習になるように内容を書き進めていきます。

ボンバーの声を聴かせて頂くと『喉に声が詰まっている感じ』が見受けられました。その状態で【声量】を大きくするトレーニングをしたり、【滑舌】を良くしたり、【音域】を拡げようとしても、基盤となる声が整っていないため、まずはその『詰まる感じ』を取り除くことが初回の目標になると感じました。

60分の間に色々な方法を試しましたが、一番効果的だったのが『ハミングの状態で、身体を使って、音を鼻から吐ききるワーク』でした。文字で伝えるのに限界があるので、動画にしました

癖として、普段の話し声に【息漏れ】がある方でも、【ハミング】をすると半ば強制的に響きを【鼻腔】に集めることが出来ます。また、日常では喉の周辺(首・顎)だけで喋っている人も、【お腹】をしっかり使って一瞬で音を出しきることにより、普段の癖から解放されます。

ボンバーの声は落語がよく似合う、素敵な声です。定期的にトレーニングを積み重ねていくことで、無理なく自然に楽しく発声が出来るようにナビゲートさせて頂きます。次回もよろしくお願いします!

【ボンバーのメニュー】

  • ブレスコントロール
  • 風船ブレス
  • リップロール
  • ハミング
  • 割りばしで発声
  • 動画のワーク

【11月のボイトレ】

11/29(火) 予約できます
10:30 / 13:00 / 16:00 / 19:00

詳しくはこちらをご覧ください

誰にでも欠落はある

最近、発達障害を抱える男の子のボイストレーニングをさせて頂くようになりました。ぼくのブログを保護者の方が読んで下さったことがきっかけです。

障害に関する専門知識がないので、最初は「遊びに行きます」とお伝えしました。実際に保護者の方とお話をして、男の子とトレーニングを試した上で、仕事として関わることになりました。昨日で2回目のレッスンになります。

トレーニングでしていることは、普段のボイトレと何ら変わりはありません。呼吸⇒ハミング⇒音階練習と、男の子のペースを感じながら、徐々に難易度をあげています。生徒さんがレッスンを『負担』に感じてしまわないよう、声を出すことや歌うことが楽しいと思ってもらえるような時間を心掛けています。

誰にでも『欠落していること』はあります。ぼくも自分の『忠告の聞かなさ』に愕然とすることがよくあります。でも、一方で、その欠けている要素を払拭させるぐらい良い部分もある。

今回の男の子で言えば、確かに『言葉』としての発声は聴き取りにくい時があるかもしれない。でも『歌』としての発声は、美しい響きを持っている、とぼくは、声を聴いて確信しています。裏声も綺麗に出ています。

そういう姿勢で、男の子と向き合っていきたいですし、彼の『持っているもの』を引き出していきたい、と、レッスン2回目を終えて考えています。

最初から「無理」「まだ早い」と決めつけずに、とりあえずやってみる

Facebookで友達のゆうこりん(竹下裕子さん)が『世界一ふざけた夢の叶え方』という本を紹介していて、面白そうだったのですぐにAmazonのKindleで買って読みました。

3人の無名の男性達(プータロー・年収300万円のサラリーマン・赤面症の会社員)が、夢を語り合って「お前なら出来る」と励まし合い、わずか一年後には「一億円プレーヤー・ベストセラー作家・最年少部長」と大きく人生を変える、という内容です。

そこで、なるほどと思った文章があるので紹介します。

「音叉というものは同じ周波数同士が共鳴して響き合います」「振動が弱まってきた頃に、隣の音叉をたたくと、音が共鳴し合って、弱まっていた音叉の振幅が再び大きくなります。この現象を『共鳴振動』と言います。これが人間にも完全に当てはまるのです」

「その月、僕が元気はなくても、誰か一人いい響きを放っていたら、みんながその響きに共鳴し、増幅するんです。1人の響きが、みんなの響きになる」「仲間とは、『お前はすごいけど、オレはダメ』。そんなふうに比べ合って落ち込むんじゃなくて、楽しく響き合えばいいんです」

この【響き】と【仲間】について書かれた例えは、合唱をしているぼくにとって、なるほどその通りだ、と思えるものでした。合唱団でも、良い声の人が一人いるだけで、その一人の声がみんなの声まで良い響きにします。相手と自分を比べるのではなく『響き合えば良い』という言葉はまさに、です。

この本のポイントは「お前なら出来る」にあるのではないでしょうか。一見すると「それは無理だろう」と思うような夢・挑戦であっても、肩をポンポンと叩いて「お前なら出来る」と励ますことで、脅威のブレイクを果たす可能性がある。

実際、この本の男性達3人も当時はお互いの夢を聞きながら、心の中では「それは完全に無理でしょう」と思っていたそうです。それでも、夢を語り、紙に書き合い、月に一回会って励まし合い、共鳴し合うことで、夢が現実になって行った。凄い事だと思います。

他人と関わる時、この本に書いてあるような姿勢をとり続けていきたいな、と思いました。つまり「それは無理だろう」「まだあなたには早い」と思うようなことでも、鼻から否定せずに、その人が「語っている夢」を励まし、応援する、という姿勢です。

それは相手に対しても自分に対しても同じかもしれません。「できる、できない」ではなく「やるか、やらないか」。やるとしたら最初から「無理」「まだ早い」と決めつけずに、とりあえずやってみる。この姿勢を改めて自分にも相手にも持って暮らしていきたいな、と思いました。

子どもに対してもそういう姿勢で接したいですね。

自分の個性が活かせるような環境にスライドさせる

高校時代はバスケ部でした。ある日、顧問の先生が「もう自分達の勝手にしろ」と、コートを出ていったことがありました。同級生のキャプテンが「職員室に謝りに行こう」と言い出した時に「え、まじかよ、なんで?」と、当時思ったのを思い出しました。

「自分達の好きにできる」なんて最高じゃないか、と、高校生のぼくはぼんやり感じていたようです。最近こそ、色々なことを好き勝手にやっていますが、学生の頃は決められたルールのような何か、をそれなりに守ろうとしていたのだと思います。

先日、『数秘(すうひ)を自動で計算できるツール』を知りました。数秘とは「数」を使った占いのことです。その計算ツールを使ったところ、ぼくは【9】でした。しかも、5つぐらい項目があって、普通はそれぞれに違う数字が当てはまるようですが、自分の場合は何から何まで【9】でした。

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【9】の要素が極端に強い

【9】の短所は「自分がずっと練り上げてきた価値観への誇りが高く、人からの忠告を受け入れない」だそうで、なるほど、そういう視点から自分を振り返ると、まさにそうだ、となんだか納得しました。

『どうしてこうも、自分の意見を押し通してしまうのだろう』と落ち込んだことも過去に多々ありますが、そもそも自分は『人からの忠告を受け入れないものだ』と認識してしまえば、忠告された時も落ち着いて受け入れることが出来そうな気がします。

また、【9】の特徴は『組織内で働くことには向いておらず、トップに立つかまたは自分の考えのもとに動ける仕事』が向いているそうです。なのに、学校を卒業したら就職して働くことが正しい、という価値観で生きていると、先ほどのバスケ部で書いた「自分の好きにしたらいいのに」がことあるごとにうずきます。

でも、そもそも自分は『組織で働くことに向いていない』と認識してしまえば、サラリーマンに自分の身を置かない、という対策を立てることが出来ます。

組織の中で楽しく働ける人もいれば、自分のアイデアを行動にうつしていくことに生き甲斐を感じる人もいる。人はそれぞれ。最初は漠然と決められた正しさの中に誰もが身を置いていると思いますが、自分の個性が活かせるような環境に、自分の身を徐々にスライドさせていければ、と、思います。

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