橋爪家、地主さんに挨拶する

橋爪家は生野区の空き家を11月1日に購入します。12月から4カ月かけてリフォームとDIY。来年度の4月には引っ越して、皆さんにお披露目(住み開きのスペースを作ります)が出来たら、と考えています。

この『空き家を探す⇒契約⇒設計⇒リフォーム・DIY』の取り組みを、個人で行うのではなく【生野区空き家活用プロジェクト】(略して空きP)の案件として提供することで、生野区の空き家改善に繋がれば、という想いもあります。

【空きP】は、生野区を愛する建築家・行政・不動産コンサルタント・住民によって今年の五月頃に結成されました。専門家たちがテーブルを囲んで、空き家問題について考えていても、実際に取り組んでいかないことには、協力体制も生まれてこないし、課題も見えない。

たまたま偶然、ぼくもその会議のテーブルを囲んでいた。ちょうど、橋爪家もアパートから引越しをしたいな、と思っていたところでしたので「どうせならうちを実験台に使って下さい」ということで【空きP】は動き出した、という経緯です。

橋爪家が完成した後も、こういった形で【空きP】は「空き家を改修して、住む場所と働く場所が近接化した『生野暮らし』をしたい」という方がいらっしゃったら、メンバーはチームとしてその方をサポートします。ぼくも生野暮らしをする一人として全面的に協力しますので、お気軽にご連絡ください。

さて、昨日は【空きP】のメンバーの御一人である不動産コンサルタントの(ほん)さんと一緒に、地主さんに初めて挨拶に行ってきました。事前に、洪さんと現在の建物のオーナーさんとで地主さんには会いに行って下さっています。そして、地主さんから【地代】をお聞きしていました。

橋爪家は【借地権付き建物】に住みます。つまり、建物(空き家)は現在のオーナーさんから購入(価格は公開出来たらお伝えします)しますが、土地は地主さんからお借りします。その土地代を毎月お支払する、という感じです。

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当初、洪さんが聞いて下さった【地代】は、関係者からすると「やや高いな」という印象だったそうです。橋爪家は素人なので、その地代が高いかどうかは判断出来ません。でも、プロジェクトのメンバーの知恵が集結しているから、適切な判断もすぐに頂けます。これがこのプロジェクトの良い点です。

なので、昨日の挨拶では改めて洪さんが交渉して下さいました。「見ての通り、真面目な若者で、小さな子どももいますし、これから生野区に無くてはならない人材になっていく」と地主さんにお伝えしたところ、地代を当初より下げて頂くことになりました。地主さんと洪さんに心から感謝を申し上げます。

こうして建物のオーナーさん、地主さんとの挨拶も無事に終わりました。洪さんがいなければここまでスムーズに進まなかったと思います。洪さん、ありがとうございました。

11月1日に空き家を買います。

いよいよ、リフォーム現場からお伝えすることが増えると思います。生野区で空き家を探して、生野暮らしをしたいという方は【生野区空き家活用プロジェクト】がサポートしますので、お気軽にご連絡ください。090-8233-1985(橋爪)