たわいもない橋爪家の朝

朝から子どもを病院に連れて行くことになった!

ああもう、予定が狂った」と捉える事も出来れば「ゆっくりとした時間が過ごせる」と捉える事も出来ます。小児科は待ち時間長いですしね。

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目が腫れていたのでこどもクリニックへ(2日前)
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もう治りました(今朝)

状況は同じですが、それをどう捉えるかは自分次第。イライラしても、焦っても、その状況は対して好転しない。であれば、気楽に構えるぐらいでどうでしょうか。

状況が好転しないなら、せめて笑顔でね。

そんなことを、来月の予算を計算する妻に言ったら「いいからもっと稼げ」と怒られました。すみません。

出したことのないような声が出るボイトレ

今日はボイトレの仕事で四ツ橋のスタジオに一日います。

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嬉しい感想ありがとうございます!

ボンバーこと畑さんから「コンプレックスが一つ一つ剥がれていくようで嬉しい」というコメントも頂きました。そんなお手伝いが出来て、ぼくも本当に嬉しいです。ありがとうございます。

みなさん、使ってないだけで良い声は出ます。出し方の問題ですね。そして、その出し方は一人一人違うので、その日の体調を見ながら、どうすれば自然に豊かな声が出るか、それを60分の時間の中で探りながらトレーニングしています。

前半30分は基礎練習です。

声を出すにはまずその土台となる呼吸・息をしっかり吐けるかが重要。というわけで、メトロノームに合わせて(1)ブレスコントロールや風船ブレスをします。

呼吸の後は(2)リップロールで身体を使って声を出す感覚を身につけて(3)ハミングで響きのある声とは何かを実感してもらいます。(4)母音・子音・滑舌などのトレーニングをする頃には、どなたも良い声が出るようになっています。

後半30分は実践練習です。

歌の生徒さんは『歌いたい曲』を事前に伝えてもらいます。最近は楽譜をコンビニのネットプリントで買えるようになったので、それを準備しておいて、歌の練習をします。歌以外の生徒さんは、ご自身でテキストを準備してもらいます。ボンバーは「落語」で取り組まれています。

そんな感じで今回は完全に仕事の記事でした。12月の予約可能日を更新しましたので、ご興味のある方はよろしくお願いします!

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詳細はこちら

12月の予約可能日

12/14(水)
16:00 / 17:30

12/20(火)
10:30 / 13:00 / 16:00 / 19:00

【発信する】と【しない】には大きな差がある

30日で家を捨てる』というブログを以前紹介しました。このブログを書いてる奥様(あざらしさん)とは2013年に大阪大学でワークショップデザイナー育成プログラムを一緒の期で勉強した仲です。

ちなみにご主人のブログは『週休5日からはじめよう』。かなりキャッチ―なタイトルです。ご夫婦二人で暮らすときに、家を所有せずにゲストハウス暮らしをすることで、住む地域を限定せずに、国内外を問わず様々な場所で生活する。そんなコンセプトです。面白いですよね。

一件目のゲストハウスに30日定住した後、最近、2件目のゲストハウスに引っ越されたそうで、引越しにかかった時間はわずか30分。いや~、家を買ったぼくが言うのもなんですが、こういうミニマリスト的な暮らしを自分もしたいです。橋爪家も3月に引越しをするので、そのタイミングでモノを極力減らしたいな、と思っています。

さて、そんな奥様のあざらしさんが、ぼくのことをブログで書いてくれました。嬉しいです。

毎日ちゃんと時間を決めてブログで発信を継続している知人がだいちゃんです。なんと、ブログを継続して381日目、ブログ毎日更新してたらウィーンに行くお仕事がきまったそうな!!

だいちゃんは2013年ごろに通っていた、大阪大学の講座で一緒だった、合唱指揮者さん。ベンチャー企業サラリーマン戦士しか知らない当時の私にとって、演劇、合唱指揮者っていう職業は全然想像できなくて、結婚してお子さんができた時には「すごいなー。食べていけるのかなー」とこっそり勝手に心配した記憶があります。(ごめんなさい、、、)

でも毎日丁寧に書かれてるブログが面白くて、町に根差し、人とのネットワークをつくり、皆に愛されて、着実に「自分のしごと」を作っていっている姿に、すごく感銘をうけました。ブログの隠れファンです。黙っててごめん。

私がこのイエステ企画について書いた時も、一番最初にポジティブな反応をくれて、自分のブログにまで書いてくれたのもだいちゃんです。こういう情報感度の高さ、信頼できる人柄、スピード感、そして続ける力がだいちゃんの魅力だなー。すごいなー。

全文はこちら

ぼくが毎日発信をし続けられているのは、やっぱりエクスマで学んだことが大きいです(最近は、ブログの立ち位置も変わりつつあるそうですが)。もちろん、その発信の『質』を問えば、ぼくなんかは全然です。手抜きですし、自分本位な内容も多い。

でも、そうだとしても【発信する】と【発信しない】の間には大きな差があると思います。

発信していると、久しぶりにあった方からも「家買うんだね~」とか「ウィーン行くんだね~」なんて声をかけてもらえます。「ボイトレやってるんですね!お願いできますか?」とSNSやブログを通じて仕事のお問い合わせも頂きます。

だから、個人で仕事をしている人なんかは特に「毎日」書いた方が良い。他の人はわかりませんが、ぼく自身はそう受け取りました。なので最低一記事は毎日書いています。

あざらしさん、ブログもPodcastも楽しみにしてますよ~!

生野区で多国籍のチームを作りたいアンリーを応援します

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今日はイベントの紹介です。

2016年4月から生野区まちづくりセンター(まちセン)で働いています。そのまちセンが5月から月1回のペースで開催しているのが【生野区の未来を想う交流会 まちカフェ】です。

毎月第三土曜日の10時〜12時で、生野区にあるコミュニティスペース(地域の会館、サロンなど)をお借りしてオープンしています。

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まちセンのメンバー

「まちづくりに関わってみたい方」「生野区でエネルギーのある方と交流したい方」ならどなたでも参加出来るまちカフェ。自己紹介の後に「生野区でやってみたいこと・やっていきたいこと」を自由に話して頂き、参加者の新しい一歩をまちセンのメンバーがサポートする、という形式です。

そんなまちカフェに先月いらっしゃったのが、インドネシアの留学生・アンリー。現在、生野区で暮らしながら同志社大学で『どうすれば外国人が地域社会に受け入れられるか』という研究をしています。

アンリーのやりたいことは『生野区で多国籍のチームを作りたい』。その「やりたい」を実現させるために、先日、まちセンのある生野区役所にて、一緒にFacebookのイベントページを作成しました。

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写真はまちセンの支援員・金さんが撮影

すでに、現在、17名の参加申し込みがあり、アンリーも嬉しい悲鳴をあげています。皆さんに、アンリーの取り組みを紹介します。応援よろしくお願いします。

こんにちは!アンリーと言います。ぼくはインドネシア出身の26歳。現在、生野区に住みながら、同志社大学で勉強しています。

Hello!! My name is Andika. I`m an Indonesian Student and study in Doshisha University. i live in ikuno – ku Osaka City.

生野区は外国の方が大勢暮らしています。【どうすれば外国人が地域社会に受け入れられるか】や【日本人と外国人が共に協力できるか】についてが、ぼくの研究テーマです。

As we know, a lot of multinational citizen live in ikuno-ku. and my research topic is about “how the residents could receive a multinational culture and how the residents and foreigner could live and work together”.

生野区に住んでいる外国人と日本人の関係がよりよくなるために、多国籍のチームを作りたいと考えています。月一回のペースで交流会を開催します。今回が第一回。ぜひご参加ください!

to make a good relation between the resident and foreigner, and to make it real i`d like to create a team. cultural exchange meeting one time in a month. so i`d love to invite you to the meeting!!.

【日程 Schedule】
2016.12.4 Sun 18:00~20:00

【内容 Event Contents】
・インドネシア料理のナシゴレンを食べながら『テーマ:多国籍のチーム作り』について、ディスカッションやワールドカフェを予定

eating an Indonesian traditional food while discussing about “Making a Multinational Team”.

【対象 created for】
多国籍のチームに入りたい方なら日本人・外国人どなたでも

created for all person (Multinational Citizen) in Osaka who want to be a member of Multinational Team in Ikuno

【場所 Place】
大阪市生野区巽南5-16-34
5-16-34 Tatsumi-minami Ikuno-ku Osaka-city

【参加費 Cost】
¥500

詳細はこちらをご覧ください。

生野区でおんがくげきをつくろう

今日(11/26)は「おんがくげきをつくろう」の練習日でした。

生野区の子ども達とママが集まり、2017年3月26日に生野区役所6階での発表に向けて、『おおきなかぶ』の練習をしています(前回の様子はこちら)。

今日から新しく3人の大人が関わって下さいました。

一人は助産師の清輔さん。子ども達の衣装面でサポートをして下さいます。もう一人はゆきさん。二人の子を持つママで、ピアノ伴奏を担当。そして、昨日の『いくのっ子広場』での演奏でもお世話になった、カイリンさん。歌のお姉さんとして参加されます。

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好評だったカイリンさんの歌

ここに合唱団のメンバーから手伝いに来てくれているソナコも「かぶ役」として加わり、大人の人数も増えました。ぼく一人では何も出来ないので、大人の力が頼りになります。

立ち稽古

今日は自己紹介の後、生野区のエッセイスト・サッキーが作った脚本に手直しを加えて(おじいさんをおばあさんに変更)、再び本読みをした後、脚本を手に持ちながら、動きをつけて練習しました。

子ども達は座って読んでいる時より、立って動いた方が集中力が増すように感じました。

演劇は遊びで楽しいですが、ただ楽しいだけでなく、「文章を読む力」「身体で表現する力」「相手と呼吸を合わせる力」など、子どもが成長していく中で必要な要素が含まれている。そう子ども達を見ていて思いました。

練習は残り4回。子ども達がどう変化していくのか楽しみです。そして、せっかくカイリンさんとも出会えたし、大人版のミュージカルなんかも生野区でやってみたいな、出来たら良いな、なんて思っています。

名乗ると仕事が来る

合唱指揮の仕事について書きます。

昨日、電話でお問い合わせを頂きました。と言っても、全く接点のない見ず知らずの方ではなく、2年前に『多文化共生フェス』でお世話になったキムラ~さんからのご紹介です。「そんな職業の人いたんですね~!」と驚かれていました。

ちなみに、多文化共生フェスは在日コリアンの子ども達と日本の子ども達が一緒に合唱をする、という取り組みでした(合唱による多文化共生)。詳しくはこちら

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問い合わせの内容は≪京都・大阪・兵庫など異なる地域の高校生達が合唱をする企画が出ているのだけれど、果たしてまとまるのか≫というお話でした。

ですので、ぼくがよくしている、事前に一つ一つのコミュニティ(学校・施設など)に訪問して、そのコミュニティ内で練習。それを複数のコミュニティで実施して、当日、会場で合流してリハーサル⇒本番、というやり方をお伝えしました。

お手伝いできれば幸せです。

名乗ることから始まる

2014年の3月に個人事業主の開業届を税務署に提出しました。

そこに【職業:  】があったので、5秒ぐらい考えて【職業:指揮者】と記入しました。それ以来、まずは自分から「ぼくは合唱指揮者です」と名乗っています。名乗ることなら誰でも出来ます。

でも、ありがたいことに、そう言っていると仕事のオファーもきます。

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これは京都市の東部文化会館が主催で行うイベントです。要するに小学生から高齢者まで、さまざまな世代の人達に集まってもらって、一緒に合唱をしよう、という企画です。まさに、ぼくの仕事、です。

もちろん、合唱指揮者は一人では成り立ちません。歌ってくれる合唱団のおかげで成立します。なので、合唱団のメンバーには感謝しています。

というわけで、個人で仕事をしていきたいな、と思っていらっしゃる御方はどんどん名乗っていきましょう!という話題でした。さ、保育園行ってきます。

【設計図も公開】 空き家のご近所にご挨拶をしました

11月16日に生野区の空き家を購入しました。

昨日は旧オーナーさんと一緒に、ご近所の方々へ工事前のご挨拶。旧オーナーさんが間に入って下さったことで、スムーズに良い雰囲気で最初の挨拶が出来ました。

橋爪家が購入した空き家は長屋なので、お隣の方と上手に付き合えるかどうか、は考えていたことの一つでした。一番端を購入したので、特に片方のご家族との関係ですね。

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こんな感じの所にあります

そして、昨日、ご挨拶に行ってお隣の方と初対面。

住まれていたご家族はご年配の方でした。うちの息子を見て「ひ孫が出来た」と喜んでいらっしゃる様子で、これはほっと一安心。『なんなら、ちょっと子守りしてもらえるかも』なんて甘えも出てきました(笑)

というわけで、工事前の挨拶回りを終えて、設計の契約を生野区在住の建築士・伊藤千春(イトチハ)さんと結び、改装工事の契約を生野区のいたや木材さんと結び、後は12/5の着工開始日を待つのみとなりました。

イトチハさん、いたやさん、よろしくお願いします!

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左がいたやさん、右がイトチハさん
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一階の住み開きのスペースはこんな感じです

最初は解体がありますので、お時間のある方は手伝って下さると、とっても助かります。嬉しいです。どうぞよろしくお願いします!

生野区のお店が協力し合ってイベントをする

2年程まえから『生野区のお店を取材して紹介』という取り組みをボランティアでするようになりました。

毎月19日は『いくのの日』として、お店にいくのの日の旗を掲げてもらい、ぼくはそのお店をブログやFacebookで発信する。そんな取り組みです。頻度は多くないですが、空いた時間を見つけて色々なお店を紹介してきました。

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区役所の広報誌にも掲載してもらいました

そんな中、新たな動きが始まろうとしています。お店の方ぼくは繋がりがあります。今度は、お店同士で繋がりが生まれたら!ということで、集まる場を設けています。

当初は「いくのの日を掲げているお店でバルをしよう」と考えていましたが、飲食店やエステなど業種が違うので、今すぐは難しそう。どういうことをしていこうか、からアイデアを出しました。

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昨夜は葉菜茶(桃谷駅北口すぐ)にて

すると、「飲食店同士、お互い助け合っていきたいよね」という雰囲気に。それなら、それぞれのお店でイベントをする(1月は葉菜茶、2月はteatime、のような)。そのイベントを他のお店が助け合う(宣伝をしたり、当日スタッフをしたり)。そんな話になりました。

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お店の方々と

お店同士が互いに情報を交換したり、協力し合う。そんな素敵な下町感が生野区の良さだなと改めて感じた昨夜でした。この取り組みがどう拡がって行くかはやってみないとわかりません。

でも、みなさん、「生野区を盛り上げていきたい」という気持ちは一緒ですので、とりあえず、まずはやってみようと思います!

第一弾は「葉菜茶」さん。1/22(日)17:00~21:00。「日本酒とおばんざい はなちゃBar(略してハナバ)」のイベントを行います。女性限定。男性はまま子が公認した方のみ。今日、まま子さんとイベントページを作ります。よろしくお願いします!

★ お店の皆さま

次回、12/19(月)にミーティングをします。場所はcafe tea time(勝山北2-13-3)。「生野区を盛り上げたい」というお店の方でしたらどなたでもご参加出来ます。お気軽にお問い合わせください!

ブログを毎日書いていたらウィーンに行けることになった話

ブログを毎日更新して381日・434記事目になります。嬉しい事は色々ありましたが、今回の件も『まさか』という感じです。

来年、2017年3月12日にウィーン楽友協会第ホール『黄金の間』にて、ベートーヴェンの最後の交響曲『交響曲第9番ニ短調作品125』を歌えるようになりました。

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HPはこちら

きっかけ

ぼくは2015年11月7日から毎日ブログを書き続けています。そのブログを『隠れファン』と言って、読んで下さっていたのが、朝会仲間の仲里航さん。「休憩していたブログを再開したい」ということで、生野区まで話をしに来てくださいました。先月、10月のことです。

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サッカースクールを経営する仲里さん

その日、仲里さんはすぐにブログを再開されました。そして、そこに『合唱指揮者の橋爪から話を聞いた』という文章を書いて下さいました。

そのブログを(Facebook経由で)読んで、連絡を下さったのが、近畿日本ツーリストの吉澤さん。「ちょうど、来年の3月にウィーンで第九の企画を考えていて、関西で合唱指揮者を探していた」とのことでした。

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数日後、吉澤さんともすぐお会いしました

そして、出来上がった企画がこちら。

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この企画をブログに書いて、Facebookなどでシェアしたり、リアルな場で紹介したところ、7人の方が参加表明してくださいました。吉澤さんから「行きましょう!」という返事も頂き、まさかのウィーン行きが決定しました。

もし、「私も行きたい」という方がいらっしゃったら、お気軽にメッセージを下さい。日程は3/10~3/15。費用は約40万円ぐらいです。仲里さん、吉澤さん、そして、参加を表明して下さった方々、紹介して下さった方々のおかげです。ありがとうございます。

ウィーンでの体験を、自分の合唱団での活動や、生野区でのまちづくり、合唱指揮者としての仕事に活かしていきます。贈り物をありがとうございます。

京都や大阪で気楽に楽しめる合唱団

最近、合唱団の練習に来て下さる見学者の方々は、ぼく達の合唱団が『いつ、どこで練習しているか』を把握して下さっています。それは、練習があった次の日に毎回ブログで直近のスケジュールを書いているから、という理由も大きいと思います。

合唱団の練習に興味のある人は一般的に見ると少ないですが、でも、京都や大阪で『気楽に楽しめる合唱団』を探している人は確かにいます。ですので、今日もぼくたちの活動をブログに記録していこうと思います。

昨日は練習でした。

見学者の方が合計5名も来て下さり、賑やかに取り組むことが出来ました。最初、人の集まりが落ち着くまで、合唱団の説明をしました。

一般的な合唱団の練習が月4回ぐらいあるのに対して、自分達の団は月2回程度です。しっかり活動をしていきたい方には物足りないかもしれません。実際、ぼくも団を立ち上げた当初はもう少し練習をしたいな、と思っていました。

でも、一方で、月2回だと、練習のない日曜日は家族で遊びに出かけることが出来ます。なので、仕事や暮らしを大切にしながら合唱もしたい、という方には合うのでは、と思います。予定を詰めることで団のエネルギーやスキルを高める方法もあれば、『引く』『空ける』『緩める』『遊ぶ』ことで、逆に高めることも出来るのでは、と実践中です!

大きなイベントは5月にある京都合唱祭と2月にある関西混声フェスティバルです。この2つはホールで歌います。後は、オファーがあれば、児童館で子ども達とワークショップをしたり、福祉施設でミニコンサートをしたりしています。定期演奏会は行っていません。コンクールにも出ていないです。

こんな形で7年目を迎えています。見学は大歓迎ですので、いつでもお越しください!雰囲気はこんな感じです。

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次回の12/18の練習は大阪でします。場所:北鶴橋振興会館(大阪市生野区鶴橋2-11-30)。時間は13:00~17:00。お問い合わせはこちらまで。