今日は生野区役所で持続可能なまちづくり支援事業の報告会があります。
プレゼンする内容をパワーポイントにまとめるのも一つですが、今回はブログの記事として残しておきたいと思います(上の写真は2015年度の報告会の様子)。まとめかたは、起こった出来事という括りで並べていきます。
出来事 その1
いくのの日がきっかけで、地域活動を主体的にしていこう!という区民を生み出す

かよちゃんのブログ(2016年4月)より
いくのの日に橋爪さんと会って話をすると、やりたいことが叶うというジンクスがあるらしく、そのおかげか、昼からは生野区の子育て支援の活動をされてる方々とお話できる場に参加させていただき…
生野区の子育て世代のパパママたちのために、いろいろ動こうとしている人たちがたくさんいるということを知り、生野区の未来に、ちょっと希望が持てました。私も、力になれることがありそうな予感。そして、さっそく!!来月開催されるまちカフェというモノに参加させてもらうことに
・・・その後、生野区に子育てママのチームが結成!
出来事 その2
時間をかけて、じっくり取材
そもそもいくのの日とは↓
約60分ぐらいかけて、じっくりインタビュー。それを記事にしたり、動画にしたりしてきました。現在、19人の【いくのな方】を掲載しています。
- 動画:TEPPAN健心を紹介
- 文章:カフェおりにゃん
出来事 その3
いくのの日のお店同士が繋がる
いくのの日の取り組みを始めて、約3年。これまで、【ぼく】と【お店の方】は旗のやりとりを通じて繋がってきました。今、新しい動きとして、【いくのの日】を共通点に【お店】と【お店】が繋がり始めています。
繋がる中で生まれていったのが、『お助け連隊!いくレンジャー』。いくのの日のお店がイベントをするときに、その企画や広報・当日のお手伝いを、他のいくのの日のお店が協力する、というものです。
そして、2017年1月22日(日)に、いくのの日イベント第一弾・日本酒とおばんざい はなBarが、桃谷の和カフェ葉菜茶で開催されました。
当日の様子



第二回 いくのの日のイベント
今年の方向性
(1)引き続き、【いくのな人】を発掘・紹介していくことで、生野区の魅力を区内外にPRしていきたい。(2)また、【いくのの日のお店】が『イベントをしたい!』と思われた時は、広報(チラシ・Facebookイベントページの作成)などのお手伝いをしていく。
やりたいことは、この活動を収益化していくこと。『食っていく』まではいかなくとも、取り組みに対して報酬が出れば、持続可能になっていきやすい。取材も、今はボランティアでしているが、資金があればプロのライターの方にも仕事を発注することが出来る。
具体的に考えていることは、『いくのの日』のガイド本作り。
今、インターネットのサービスで、写真や文章を1冊500円ぐらいのコストで制作することが出来る。「いくのの日」のお店を紹介して、それをお店の方に買ってもらうことで、資金作りが出来れば、と思っている。
ご指導よろしくお願いします。