一人でもお客さんを持てたらやっていける

革友禅職人の竹口 振一郎さん(45)は、震災のあった2011年に、東京での営業職を辞めて生野区に戻ってきます。

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家業を継ぐつもりはなかったそうですが、長屋の一角で染めをする父親の仕事ぶりを見て、次第に革友禅の魅力に惹かれていきます。

ある日、父親の染めた革を持って営業に行ったところ、契約が取れた振一郎さんは『一件でも自分のお客さんが持てたということは、やっていけるんと違うか』と思います。

「今は親父に感謝してるわ。こんな良い仕事を作ってくれて。73歳の師匠に食らいつく毎日や」と振一郎さんは話します。

生野区初のクラウドファンディングです!