<そのまま>の自分の存在を肯定してくれる他者がいるということほど心強いものはない

友達で、パーソナルスタイリストスコップこと前田智章くんが、2017年7月公開予定の映画『カバディ!カバディ!』にスタイリストとして参加。タレントの赤井英和さんにスタイリングした。

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見て欲しい。彼(左)だって、最初(2016年9月)に会った時はこんなにシャイだった

それが、わずか8ヶ月でこの変化っぷり。

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失業と離婚という、人生の転換期を経て、生野区に流れ着いたスコップ。

彼は『生野区』で発信をし続けていたぼくに興味を持ってくれて、FacebookのMessangerでメッセージをくれた。その最初に出会ったときの写真が一枚目。そこから今まで仲良くさせてもらっている。

ぼくは思うんですが、

<能力があるから><実力があるから>という理由で、人から認められているのではなく、<そのまま><ありのまま>の自分の存在を肯定してくれる他者がいるということほど心強いものはないです。

たとえば、ボイトレのスタジオをお借りしている梅田のオーナーさんは、3年ほど前に会ったときから「だいすけくんは、そのままでいいよ〜」と言ってくれました。

だから、ぼくは伸び伸びと生徒さんにボイトレをすることが出来ます。

スコップの場合もそうで、まあ、ちょっと上から目線やけど(笑)、ぼくは、おそらく彼を否定したことがない。

そもそも、彼に会うまでにぼくは2回ドタキャンを食らっている(笑)

一回目。
約束の10時。

「・・・あれ、来ないな」

二回目。
約束の10時。

「・・・今日は雨が降ってるしな」

でも、ネガティブな感情は沸き起こらなかった。ただ、『来ない』という事実を認識しただけで、そこに『怒り』などの感情は付属していない。

事実に対する捉え方も選択肢は一つではない。

『ドタキャンを繰り返すなんて、なんてやつだ』とも受け取れるし(二度あることは三度ある)、『2回もドタキャンして、でも、まだ会おうとするなんて凄いな』とも受け取れる(三度目の正直)。

何かが出来るから、実績があるから、凄いとか、ではなく、ただただ、今の状態で、凄い。そういう目線で相手を見ると、見続けていると<今、ここ>が楽しくなる。

<今、ここ>が喜びのエネルギーで満ちていると、それは未来に繁栄していく。幸運に恵まれて、赤井英和さんにスタイリング出来る日もやってくる。

というわけで、スコップくん、これからもガンガン楽しんでね。