今日は忙しい一日でした。
『生野区でなんかしたい人、来てね』という想いで生野区まちづくりセンターが企画している【第14回まちカフェ】が小路会館で開催。
今日は木村 和弘さんによる『生野1000日後新聞』のワークショップが行われました。とっても面白かったです。
二人一組のパートナーを決めて、お互いに取材し合います。内容は「1000日後の2020年3月にどんな記事が出ているか」を聞き取って新聞記事にする、というもの。
これ、夢を語る発言力(引き寄せの法則にも通ずる)・相手の話を聴く傾聴力・内容を記事にする発信力・出来た記事を参加者に伝えるプレゼン力・その夢をみんなで楽しむチームワークなど、色々なスキルが向上するな、と思いました。いやー、キムラーさん、さすがっす。
自分の住んでいるまちで、人と人が繋がり、新しいものが生まれ、面白くなっていく。そんなワクワク感を感じた【まちカフェ】でした。
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昼からは音楽物語の本番。
やりたかったことです。
ファシリテーターとして引き出す(合唱指揮者・ボイストレーナーなど)ことも楽しいけど、プレイヤーとして、表現する活動もしたい。
そう思っていたら『音楽物語を一緒にやりませんか?』というお誘いを頂きました。 何かの為にやる、ではなく、ただただ、やりたいからやる。
始まる前の緊張感との付き合い方、第一声を発した時のお客さんの集中力の掴み方、演じながら場を俯瞰すること、、など、久しぶりに舞台で必要な技術を使いました。
楽しかった!し、お客さんも楽しんでくれていたように感じました。
そして、夜は一人芝居を観劇。
盛りだくさんの一日でした。