京都市東部文化会館の企画で【合唱を通じた世代間交流】の発表を行いました。
東部文化会館のHPより↓
今日に至るまでの様子は動画にまとめました。
山科中学校合唱部の皆さん、コーラス同好会 早蕨(さわらび)の皆さん、ありがとうございました。
ぼく自身の感想として、
二年前に同じ取り組みをしたのですが、その時よりも、達成感があるように感じました。
それは、ホールとの関係性・合唱団の関係性・地域との関係性が、前回より深まっているため、かもしれません。
合唱団を立ち上げて、もう8年程になります。
正直、お金にもならないことをよくやり続けているな、という気もしますが、今日の本番を終えて、改めて感じるのは、
合唱は単純に純粋に楽しい、ということと、メンバーと共に作るのが楽しい。
この二点があるからこそ、続けているのだと思います。
妻が第九に出ることになったので、子どもの世話のため、年末まで団を休ませてもらいます。といっても、練習三回程度ですが。
ちょっとリフレッシュして、また、2018年から活動を再開しようと思いますので、メンバーの皆さん、また、仲良くして下さい。
p.s.
今日は久しぶりに加藤さんが演奏を聴きに来てくれて、それが団を続けてきた何よりの贈り物のようにも感じました。
休んでいる皆さん、離れている人とも再び一緒に演奏が出来たら、幸せだな、といつも夢見ています。