ワクワクすることをして過ごす。
本当はやりたくないのにやっていることをやめて、本当はやりたいのにやってないことをやる。
この指針をキーワードにして、日々を実践しようとしているぼくですが、
最近、というか、昨日、これに関して、気づきがあったので、ブログに書きます。
昨日は東部文化会館で、30分のステージを任せられました。
そのステージ中、ぼくが予め編集したDVDをプロジェクターで流す、というコーナーがありました。
プロジェクターを準備して下さる職員の方からは「10/25までにDVDを郵送して下さい」と言われていました。
ですが、
実は、
『動画を作ろう!』という気持ちが全く湧き上がらなかったんです。
※ 肝心の動画を作らず、しなやんとか、タケちゃんとか、違う動画ばかり作っていました
理由があるとすれば、
その時はまだプロジェクト(合唱を通じた世代間交流)の最中だったので、
この一連の企画を包括するような、そんな気分になれなかったのです。
でも、まあ、なんとなくしたくない、が本音でした。
もちろん社会人としては約束を守らないのはアウトかもしれません。
でも、自分の心を確かめると、まだ今ではない、という感覚でした。
・・・とは言っても、
締め切りを無視するのは流石に失礼だろう、と思ったので、一日前にこんなメールをホールに送りました。
いい大人がメールで『ごめんなさい』と送ってます・・・。
それで、結局、本番当日の朝7時頃から3時間ぐらいで作りました。
編集とは現象や事実を切り抜いて、物語を紡ぐことでもあります。
当日に作業をすることで、自分の中にこの企画の三ヶ月間、そして、合唱団を立ち上げてからの8年間が、静かにまとまっていったような感覚になりました。
はい、こじつけてます(汗)
ホールの職員さんには迷惑をおかけしたので、すみません、という気持ちですが、
※ 自分が持っていったDVDがプレーヤーに対応しておらず、結局、職員さんの私物のパソコンで何とか映してもらったという。花田さん、色々すみませんでした。助かりました。
『他人に迷惑をかけるだろうな』と思いつつも、その瞬間の自分の『ワクワク』あるいは『したくない』を優先させる、という挑戦をさせてもらいました。
(福川さん、花田さん、重ね重ね、ありがとうございました)
これをきっかけに!
さらに自分のその瞬間の気持ちに正直に、生きていこうと思います。
これが直近のぼくに起きた出来事なので、共有しました!