ヒッチハイクを初めて経験したのが今年の9月。11月にも二度目のヒッチハイクに挑戦しました。
1回目 大阪→東京
2回目 大阪→広島
その2回の経験を経て、気づいたことがあるのでお伝えします。
してあげたい理論
ヒッチハイクは『車に乗せて欲しい』という人と『車に乗せてあげる』という人の両方が存在することで成り立つ行為です。
「車に乗せて下さい」という内なる願いを表に現した瞬間に、「乗せてあげるよ」という人が誕生した、とも言い換えることが出来ます。
あるいは、これは最近の話なのですが、「焼肉をおごって欲しい」と思っていたら「奢ってあげる」という人が現れました。
鶴橋駅近くの焼肉屋さんで、美味しくカルビを頂きました。
つまり、「〜をしたい・〜をしてほしい」という想いが自分の中に浮かび上がった瞬間に、「〜をしてあげたい」という対となる想いも、この世界の何処かに誕生するのではないか。
そういう理論を持っていると、自分の夢を躊躇いなく、ワクワクしながら出せるようになるのではないか、という気づきが一つ。
友達とすると全てが楽しい
ヒッチハイクは友達と2人でしました。
もしも、一人でしていたら、途中で不安になったり辛い気持ちになったりしたかもしれません。
しかし、複数で取り組むと全てがネタになる、というか、振り返ってみると楽しい思い出に変わる、と感じました。
ぼくは自宅の一部分を職場として活用していますが、常に一人でいると「こんな所に一人で過ごしていて良いのだろうか」と心配になる瞬間があるかもしれません。
しかし、そこに友達や仲間が一緒に居るだけで何かしらの『意味のある空間』に変換されるように感じるのです。
だから、自分の内側から『何かをやりたい』という感情が湧いてきたときは、自分の気持ちを大切にしつつも、友達と一緒にやると楽しいな、とヒッチハイクから学びました。
ぜひ、皆さんも一度はヒッチハイクに挑戦してみて下さい!
深夜2時大ちゃんがついに#わいざんへの旅 pic.twitter.com/a1lAkQG0ze
— スタイリストAkirA👺🌈もちふぁみ (@AkirAstylist) September 14, 2017