指揮者がすすめる人前に立つ前にすると良いこと

二週間に一回のペースで、日曜日に合唱団の練習を京都でしています。

今日は練習日でした(写真は去年の11月に山科にて)。

練習に向かう電車の中で楽譜を見ていると、だんだんとその楽譜の持つ感情に自分自身が変わっていきます。

元気な感情を生み出す楽譜なら、元気な気持ちに。壮大な感情を生み出す楽譜なら壮大な気持ちへと変化します。

その変わった状態で、合唱団の前に立ち、練習を開始すると、その場の雰囲気を一瞬でその感情に変えることが出来る。今日はそんなことを思いました。

ほとんどの人は合唱団について興味が無いので、今日のブログのタイトルは一般の人でも関係ありそうなタイトルにしました。ありがちなタイトルです。

でも、これが例えば『今日は合唱団の練習でした』みたいなタイトルやと、マジでマジの日記じゃないすか。だから、そこは少しでも見てもらいたいと想うので、このタイトルにしてます。

話を戻すと、例えば、ぼくが事前に楽譜を頭のなかで鳴らして、心が高鳴る状況を自分で生み出すように、プレゼンのとき、(例えば)目をつぶって、自分が話すことで会場がどんな雰囲気になるか、を想像した後に舞台に立つと、そのテンションで最初の第一声を出すことが出来ます。

ぼくはそういう心持ちで合唱団の前に立っています。

2009年から合唱団を始めて、8年になります。ここ数年、ずっと一緒に合唱を続けてくれているメンバーには感謝の気持ちしか無いです。信頼していますし、ぼくの指揮を信頼してくれて嬉しいです。新しく入団してくれたメンバーは、楽しく緩く続けてもらえたら嬉しいです。

20歳〜30歳の同年代のメンバーばかりなので、指導者というよりは一人のプレイヤーとしての指揮者、というフラットな関係でいたいな、と思います。

来週は高齢者施設での訪問演奏。そして、再来週は関西混声合唱フェスティバル。5月の京都合唱祭へと続きます。エネルギー全開で指揮を振るので、よろしく!