引き寄せの法則を実践しているHappyちゃんのライブ配信【人類奴隷解放宣言♥】(2018.02.07)を文字起こしします。

みなさん、こんばんは。Happyです。まず最初に伝えたいのは、
【なぜ、私達はこんなにも他人の目を気にして、誰かの支配下に入り、誰かを上にして、自分という存在をちっぽけに感じてしまうのか?】です。
『アルクトゥルス人より地球人へ』(ナチュラルスピリット・2016)という本が強烈に入ってきたので買いに行き読みました。今日の話は超絶怪しいですよ。
アヌンナキという言葉は知っていますか?
地球に初めて降り立った宇宙人と言われています。彼らは何をしに地球に来たか?自分たちの惑星・ニビル星の大気を安定させるために金(きん)が必要でした。でも、自分達の惑星に金が無いので地球のアフリカに降り立ち、採掘をしようとしました。
しかし、本当は自分たちで採掘する予定だったけれども、地球の環境状態と自分達の身体が合っていなかった。そこで、当時、地球にいた霊長類のような生命体(ホモ・サピエンス以前の生命体)とアヌンナキのDNAを掛け合わせて、ホモ・サピエンスを誕生させました。そして自分達でしようとしていた金の採掘を人類にさせた。
ということは、元々、私達人類は金の採掘をする労働者として生まれているのがポイントです。
アヌンナキは人類を使う側なので、反逆されたら困るわけです。なので、自分たちに脅威を抱くように、支配下に置くように、人類のDNAを操作しました。それが地球人のそもそもの成り立ちです。
アヌンナキは金が必要なので地球に降り立ち、ホモ・サピエンスを誕生させて金の採掘をさせました。そして、金が取れたのでアヌンナキはニビル星に帰りました。この行動が地球に残っている神話の原型です。
アヌンナキは地球にやってきて天に戻る、という移動を何回かしたそうです。それが神話の中で目撃された情報で『神が降り立った』とか、物語として残っている話です。
※ アヌンナキは青い肌をしていたそうです。英語でブルーブラッド、青い血の貴族。高貴な貴族たちは青い血が流れている、青いものが貴族と言われる所以は、元々、神とされていたアヌンナキが青い肌をしていたから、そこから人間に概念が入ってきているそうです。
アヌンナキが帰った後も、人類は『何かを崇める』というスイッチが入れられてしまっています。自分達には力が無いので何もできないわけです。
アヌンナキはルール違反をしました。DNAの操作はしてはいけないことでした。
この話で何を伝えたいか。ここからがとっても大事です。
私はこの話を知った時に「・・・だからか!」と思いました。私達はアヌンナキに仕える為に生まれたわけですよね。労働者として支配下に置かれるために作られた。
私は不思議でした。
「どうしてこんなに私達は他人に力を渡したり、権力に屈したり、金に目が眩んでしまうのか?」
これが謎で仕方がなかったのですが、この原型のストーリーを聴いた時に、全部、仕方がないじゃん、と思ったわけです。なぜなら、元々がアヌンナキに仕えるために作られたわけですから。アヌンナキを神と崇めるようにスイッチが入れられて、私達は作られているわけですから。
私達は存在の深いところに『無価値感』を持っています。多くの人が「自分には力が無い」とか「自分には価値がない」などを根深いところで抱えています。
生まれて物心がついた頃には『神様』というワードに対して恐怖を感じて「何かをしたら神様にバチがあたる」と思い始めて生きるようになります。だから「自分がしていることはバチがあたることなんじゃないか」「神様にツバを吐いているんじゃないか」と、全部が怖くなるわけです。
それこそ、宇宙人の存在もそうですよね。上司・親・教師・社会・常識・・・。自分の存在よりそれらを全部上に置いてしまいます。しかし、この根本原因はDNAの操作だった。
だから、これはしょうがないのですよ。
なぜ、自分はこんなにも他人に力を渡してしまうのか?の原因は、性格的なものとか親からの教育という論点もありますが、そもそもその親だって支配下の中で生きるというDNAで入っているので、しょうがないのです。
まずは、このカラクリを伝えたかったのです。
お金に関しても同じです。
よく考えたら、自分の核になる命より金を追いかけたりする人がいますよね。金のほうが絶対大事だと思い込んで突っ走る人、命を落とす人がいます。それは冷静に考えたらおかしいですよね。
でも、そこまで土地狂った行動を起こすのか、というと、そもそも私達は『金の採掘・金をとることが大事』という作られ方をしているので、お金が物凄く上に置かれているわけです。同様に、神・権力を持つ者が上になるようなスイッチが入れられてしまっています。
このスイッチがだんだんとOffになり始めています。私が喋っているこの情報がここまで開示されるようになったのも、スイッチOffのスタートの兆しだと思うんですね。
「なぜ、無価値感を感じるのだろう?」というのはDNAからくる深いもので、個人的なものではない。ここにまずは気づいて下さい。逆をいえば、これは皆が思っているということです。
『アルクトゥルス人より地球人へ』に書いてある内容を読みます。
アヌンナキたちは自分達の代わりに比較的進化した霊長類たちに労働させることを思いつき、あなた方の祖先のDNAを操作して、地球で採掘作業に従事させる奴隷を作り出したのです。アヌンナキたちは欲しいだけ金を手に入れると、地球を去りました。
そうやって宇宙の来訪者達から見捨てられた初期の人間たちはやがて彼らを神として語り始めます。三次元に住む未進化な人々はアヌンナキのように先進技術を操る五次元か、それ以上の存在をいとも簡単に超人と見なしてしまったのです。
人類の潜在的可能性を阻む障害物の一つはあなた方の偏狭な歴史感です。地球上の宗教の多くが冷静を欠く、実はただ単に技術的に進んでいただけの異星人を神格化してきただけなのです。そのような神格化は知らぬ間にじわじわと人々に影響していきます。
神格化するとそれを自分より上に見て、その神格に伝えたくなります。それはアヌンナキがあなた方のDNAをそのように高度化したからです。
もし、自分自身の知性に目覚め、自らが超銀河的な貴族であることを理解すれば、ひれ伏すべきものなど何もないことに気づくでしょう。
あなたはどんな存在とも対等なのです。
宗教的な神格化や、目眩ましから脱すると、あなたの超銀河的なルーツを覆っていた靄が一掃されるでしょう。この知性の作業をある程度まで成し遂げると、きっかけとなる宇宙の力を安々と乗り越えていくことが出来ます。
と書いてあります。
まさにその通りで、宗教が出来上がった始まりはアヌンナキという宇宙存在を神様と神格化したところから全て始まっているわけです。
その『神格化したものに仕えることが幸せであり、全てなのだ』という、要は宇宙の真理からすると間違った方向性に進んでしまって、私達が本当に持っている創造性とか知性などが発揮されなくなっている。
面白いのが、一番核になるのがこのスイッチなのですよ。私達はアヌンナキのDNAだけではなくて、色んな銀河からの高度なDNAが埋め込まれているわけです。24ぐらいあるそうです。
なのに、「自分の存在というのはちっぽけである」「どこかに神がいて、神に仕えることで自分の力を発揮出来る」というたった1つのスイッチが入れられているために、他のDNAが使われていない状態で眠っています。
ということは、反対にそのたった1つのアヌンナキに切られたスイッチを入れるだけで、(例えばバシャールなど)全ての存在が自分の存在と対等で何もひれ伏すもの、恐れるものはないんだ、という目覚めが起きます。そして、他の全ての銀河のDNAのスイッチが入るわけです。
それは凄いことだと思わない!?
これが地球の人類が貴族だ、と言われる所以なんですね。
切られたスイッチの入れ方というのは、私がいつも発信している内容ですよ。「他人に力を渡さないで」とか「自分の中で感じることを大切にして下さい」などです。
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私はバシャールに聞きました。
「もしも、アヌンナキがDNAの操作をしていなかった場合、自分が何者であるかを覚えている状態です。自分には力があり、他人にも力がある。誰かに力を渡す必要はなくて全てが対等。
ということは、その状態というのはそもそもが満ち足りた状態なわけです。その状態はバシャールの高次の次元の惑星のような存在と同じような状態で、この地球も進化していったんじゃないんでしょうか?」
すると「Yes」と言われました。だから、ポイントはここだけなんですよ。
だから「勘弁してよ」と思ったんですけど、無価値感を抱える惑星が一つ生まれたことで、一つのゲーム(創造性を思い出して力を発揮する)の場は出来たわけです。だから、興味深いし、面白いとも思います。
だって、そうでなければ、バシャールのように元々目が覚めた状態で、調和と豊かさと愛の中でコントラストもそこまで無い中で、ゲームをすることになるから、そんなんばっかりも確かに面白くないじゃないですか。
そう思うと、思いっきり力を失わさせてくれた、スイッチを入れてくれたアヌンナキにはある意味、サンキューぐらいは言いたいな、と思うわけです。
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『アルクトゥルス人より地球人へ』の本を開いた時、【天の川銀河連邦】という言葉がパッと入ってきました。
私は「ミュージカル『天の川伝説』は神様が作った作品だから、彼らがやりたいようにストーリーもキャストも選んでくる」とずっと思っていましたし、言っていました。
私の言う神様というのは宇宙人のことを指していました。それで、この本を見た時に「あ、その人達はアルクトゥルスだったのか」と思いました。
アルクトゥルスがアヌンナキの情報を全部教えてくれているわけです。それで、彼らが地球の目覚めのためにサポートをしていて、色んな人に情報を下ろしたりしていて、アヌンナキに入れられたDNAのスイッチを切れるように、目覚めを促してくれています。
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ハイヤーマインドとフィジカルマインドについて
フィジカルマインドとは『自分が今の人間だと思い込んでいる意識』のことです。ハイヤーマインドとは『スピリット状態の本当のあなたの意識の視点』です。
確かに、アヌンナキにスイッチはオフにされてしまったんですけど、昔、ハイヤーマインドとのコネクトはあったんですよ。太古、見えない存在との繋がりはあったのです。巫女さんや、審神者(さにわ)など。
見えない世界の言葉を降ろす人がいるぐらい、スピリットの状態の次元とコネクトをする、という概念がまだありました。
だから「自分に力がない」無価値感というスイッチは確かに入っていたのだけれども、でも、ハイヤーマインドと呼ばれる、見えない世界との次元との繋がりはあったのです、昔は。
しかし、残念ながら、現代はその世界がもはや『無い』とまで思い込んでいるわけじゃないですか。人間の意識が全てだと思っている人は多い。「見えないものはない、存在しない」とまでなってしまったわけです。
ハイヤーマインドとフィジカルマインドが一番正常な状態は、自分には力がある、ということがわかっている。そしてかつ、ハイヤーマインドというもう一つの視点があることがわかっていて、本当の意識はハイヤーマインドのほうである、ということを理解しているのが正常です。
そこからステップが変わり、自分には力がない、しかし、ハイヤーマインドは認識している。それが次のステップ。
次の段階は、見えない世界は存在しないし、自分にも力はない。これになるとやばいよね。そりゃあ、相当苦しいわな。ははは。地獄を感じるぐらいですよね。
これが今の地球で起きている状態なのです。
バシャールたちはなぜあんなにも進化して、調和の中で生きているかというと、自分自身のフィジカルマインドという視点とハイヤーマインドが強固にコネクトしているからです。離れていないのです。統合が起きているので、自分のパワーのことや、本当の世界の捉え方、現実世界の仕組みを理解しています。
そして、私達もこの次元にいこうとしています。
ハイヤーマインドとフィジカルマインドをどうすれば統合出来るかというと、感情を使って統合を起こせばいいのです。
あなたがリラックスしたりホッとしたり、心地良いエネルギーを感じている時、神の意識と人間の意識が統合しています。
例えば今日言ったこと「なんだ、無価値感ってDNAレベルなの?みんな無価値感を持っているんだ」と思って、もし、あなたがホッとしてくれるのであれば、その時、ハイヤーマインドとフィジカルマインドの統合が起きています。
そして、このエネルギーをどんどん活性化すると、自分の中での神意識の目覚めが起きます。
みんな、逆をやっているんですよ。自分にとって「苦しい苦しい」という意見を必死に取り入れて、ホッとして気が楽になるどころか、どんどんどんどん苦しめてハイヤーマインドとフィジカルマインドの分離を起こします。
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一旦ここまで