春になり、また冬になる。生まれては死に、また新たな生命が芽吹く

朝、子どもを保育園に送っていくと、息子のクラスは外で暖かな太陽の光を浴びながら遊んでいました。

今までの3年間、部屋の中で遊んでいたので、大きくなったなあ、と思います。

昨夜、6日ぶりに大阪の自宅に戻ると、沈丁花(じんちょうげ)の花が咲いていました。

もうすぐ、冬に葉を落とした中庭の木にも、芽生えが訪れそうな予感がします。

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昨日、叔父の告別式までに思い出の映像を式場に流そうと思い、明け方まで食卓でパソコンに向かって作業をしていると、気づけば日の出。

式で父も言っていましたが、青から赤に移ろう空が本当に綺麗でした。

拾骨をして骨壷に収めた後、灰葬・初七日法要をするためにお寺に向かうと、野道に土筆(つくし)が生えていました。

土筆を見たのは何年ぶりでしょうか。

子どもの時は、放課後に土筆を摘んでいたことを思い出します。

輪廻転生。

春になり、また冬になる。生まれては死に、また新たな生命が芽吹く。

そんなことは言われなくともわかっているのですが、もう二度とこの世では叔父と会うことが出来ないと思うと、寂しさがまた、自分の意思とは関係なく再びこみ上げてくるのでした。

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さて。

リビングの掃除をして、お皿を洗い、玄関を掃いて、事務所で仕事をする日常へ戻ろうと思います。