実家の三重県津市からおはようございます。
今朝は結局、朝5時前に目が覚めて、今、こうしてブログを書いています。
体調は万全。
今日も四日市市のきゅうり農園『しなやかファーム』できゅうりの収穫のお手伝いに行きます。

田んぼのある風景って良いですね。
生まれてから大学進学で京都に出るまでの18年間、こんな豊かな環境に住めていたことに今、感謝しています。
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さて、今日のブログは、昨日、しなやかファームのしなやんや、同じく四日市市のマルホ農園でナスを栽培するナスケンと喋ったことを思い出してブログに書きます。
※ しなやんもナスケンも四日市市在住で30代の農家。
しかも、二人ともSNSを駆使しながら農業の取り組みを発信しています。農家っぽくない農家。こんなコンビ、というか、シンクロニシティは珍しいですよね。
テレビ、新聞、ラジオ。色んなメディアが、この若き野心を持った四日市の農家二人を取り上げるようになって欲しいと思います。

しなやんが龍についてとても興味を持ってくれていたので(笑)、ついつい調子に乗ってきゅうりを収穫しながらペラペラと喋りました。
その後、ナスケンも来てくれて、ついに収穫の手は止まり、ビニールハウスを出て、これまたペラペラと40分ぐらい喋りました。
広大な自然の中、身体を動かして肉体労働する。頭は独り思索に耽って自分と向き合う。そして、休憩がてらその時の想いを語り合う。
最高ですね。
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それで、どんなことを話したか、というと『自分には価値がある』『その自分が生み出すものには価値がある』という確信的な想いを持って生きることです。
心屋仁之助さんの受け売りですが、でも、今ではぼくもこの考え方を自分の言葉として語れるぐらいにはなっています。
例えば、
ぼくにはおそらく龍さんが付いてくれています。いや、きっと付いてくれているでしょう(笑)
きゅうり農園に行く前に、その近所の神社に参拝した後に撮った写真です。

龍遣いのえしまなおこさんに送ると、
青龍!
というわけで、昨日、さらにグッと龍の存在を身近に感じたのですが・・・、
でも、別に、ぼくが特別、ということではなくて、今、まさに2018年は『龍の時代』と呼ばれていて、神様や龍さんは『応援しがいのある人間』を求めているそうです。
・・・まあ、ぼくも特別ですし、皆、特別ですね!
そのあたりの詳細は龍神シリーズ二作目の動画で語ったので、まだご覧になってない方はぜひGW中にどうぞ(笑)
動画でお伝えしたとおり、
龍さんが付いてくれると『願いが叶う速度がスピーディになる』『ナイスタイミングなことが起こる』『素敵な出会いが増える』『お金がどんどん循環してくる』など、様々な嬉しい出来事が起こるそうです。
そんな嬉しい存在が背後に付いてくれていて、見えない大きな存在に見守られていると思えたら、圧倒的な安心感のもと、日々を過ごせるようになりますよね。
まあ、実際、わからないですよ、付いているかどうかなんて。ぼくは殆ど何も感じない人間なので。
でも「そばにいてくれている」と思ったほうが、幸せじゃないですか(笑)
で。
そんな、護られている自分だとしたなら、未来にやりたいと思っていること・今日、やろうとしていること。実際にやっていること。
それら全ては「その瞬間、完璧なタイミングで『それ』をしている」と思えますよね。
ぼくで言えば、しなやんのきゅうり農園に行って、きゅうりの収穫をしている。
これがまさにドンピシャで完璧なタイミングなのです。・・・どう完璧なのかはわからないですけど(笑)
あるいは、自分が創る生産物。
ぼくで言えば、動画だったり、ボイトレのレッスンだったり、ミーティングのファシリテーションだったり、そして、もちろん指揮だったり。
これらはその日のその瞬間、ベストなパフォーマンスをしているわけです。その瞬間において自分の持てる限りのエネルギーを尽くしたベストな作品です。
もちろん、半年前に作った動画を見返すと「あ、ここはもっとこうしたいな」とか、色々と改善点は出ますよ。
でも、今、その瞬間において、それはベストなのです。
そうなってくると、自分のやることに対して「これは合っているのだろうか?正しいのだろうか?」という悩みが消えます。
だって、その瞬間においてベストなのだから。
あるいは、必要以上に他人からの反応や評価が気にならなくなります。
だって、その時の最高傑作なのだから。自分にとっては。
もちろん、その最高傑作は常に更新されます。つまり、毎回、「最高傑作が出来た!」と叫んでいるわけです。
お気楽ですね(笑)
「龍が付いているかも」と信じるだけで、こんな風に「迷いがなくなる」という点においてだけでも、好影響が出る。
というわけで、ぼくが今日伝えたかったのは、今、それをやっている自分はベストなんだ!ということ。
そして、自分には自分でも信じられないほどの価値があって、じゃあ、その価値がある自分なら何をしますか?ということです。
もし、価値があったら「嫌だ嫌だ」と言っている『それ』はしないだろうし、もし、価値があったら、「実はやりたい」と思っている『それ』をやり始めるだろうし。
価値がある自分が創造した生産物にはもちろん価値があるだろうし。そう思って生きたほうが人生楽しいですよね。そんなことを、三人でペラペラと喋りました。
では、今日もきゅうりの収穫に行ってきます!