最近、早起きで目覚めることが出来ています。
目覚まし時計をかけなくても、今朝は5時30分に起きました。その代わり、眠たくなるのも早い。
おはようございます、橋爪大輔です。
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Twitterでこんな投稿を見つけました。
いやー、嬉しい!
こうやって、自分が毎日書くブログを楽しみに読んでくださっている人の存在がいる、というだけで、何とも言えないエネルギーが湧いてきます。
というわけで、今日も自分らしい文章を書きますね!
さて、昨日は息子と一緒に京都の東寺に行きました。
理由はこれです。
草場 一壽(くさば かずひさ)の作品展です。
草場さんの存在は、Happyちゃんのブログなどでの発信で知っていました。
でも、その時は『芸術家の人』ぐらいにしか思っておらず、そこまでの興味はなかったです。
しかし、4月2日に龍さんにどハマりした後、草場さんの絵を見ると、沢山の龍さんが描かれていて「・・・なんと!ここにも龍がいたのね!」と。
興味のないときは全く見えていないのに、関心を持った瞬間に目の前に拡がる世界の存在を知る。
そんな感じでした。
「どこかでお会い出来たり、絵を観る機会はないかな?」と思っていたところ、GWから京都で作品展を開催していることを知ったので、昨日、息子と二人で行って来たのでした。
作品展に草場さんご本人もいらっしゃったので、「すみません、どうして龍を描かれるようになったんですか?」と聞くと、
「26歳の時に、自宅の居間に龍が泳いでいるのを見たのですよ。10分ぐらい。台所のほうに泳いで行きました」という答えが返ってきました。
「龍と話されたのですか?」と聞くと、「いや、そこまでは(笑)」と笑われていました。
ある一つの出来事をきっかけにして、それがモチベーションとなり、何作も何作も作品を生み出し続けられている。
素敵ですね。
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ぼくの龍に対するモチベーションはどこまで続くのでしょうか(笑)
ハマるのが早く飽きるのも早いぼくが、この31日間永遠とハマり続けている、というのは興味深いです。
でも、『意識してハマっている』というよりは『自然とハマっている(自然とハマらされている)』という感覚なのです。
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例えば、4月2日に小野寺S一貴さんの『妻に龍が付きまして…』を読みました。
ここが全てのスタートです。
その次の日、YouTubeで龍と話をしている方を偶然知ります(スピリチュアルカウンセラーSHIORIさん)。
そのSHIORIさんが「月に一回、龍穴神社に行き、竜王さんと話をする」みたいなことを話されていて、奈良県宇陀市の龍穴神社にグッと興味が湧きます。
さらにハマるわけですね。
次の日、さっそく龍穴神社に行き、その様子を動画に撮り、編集してYouTubeに公開します。
すると、ぼくが龍を知るきっかけになった小野寺S一貴さんが、すぐにブログで紹介して下さいます。これはもうさらにハマりますよね。
「嬉しいなあ、ありがたいなあ」と思って、もう一回龍穴神社に行きます。
すると、神社に向かっているまさに!のタイミングで、龍遣い・えしまなおこさんと繋がります。
紹介してくれたサッキーありがとう!
さらに、龍穴神社の竜王さんから「今度は(えしまなおこさんも)一緒においで」という言葉が届きます。
ありえます?(笑)
こんな感じで、ぼくからしたら、もう、龍さんにハマらされ続けられているわけですよ(笑)
その勢いは止まらず、4月2日の本を買った時点では信じられない出来事が、今後も5月、6月と待ち受けているわけです。
これはもう、自分一人の趣味の話ではない。何か、見えない大きな流れに今、流されている気がしてならないわけです。
それで、一人で流れていくのは楽しくないので、暇そうなスコップとよしくんの手も引っ張って流れているわけです(笑)
せっかくなので、こうしてブログやYouTubeでリアルタイムで発信することで、龍さんに興味のある方なら誰でも一緒にその波を感じられるようにしている、という状況です。
共に流されましょう!(笑)

で、話を戻すと、草場一壽さんの作品『時は今』のカードを買いました。橋爪事務所の神棚にお仲間入りです。
龍神ガガさんはこう語ります。
『我々龍神だって神様だって「どうぞおいでください」と言われれば喜んで行く。家に神棚があるということは、その家は神様を歓迎しているということだがね』
(『妻に龍が付きまして』より)
ということで、書かれていることをそのまま実践して神棚を設置しているぼくでした。
その後は、電車好きの息子が喜ぶ京都鉄道博物館を堪能した一日でした。あ、もちろん、その後、妻のお見舞いも行きましたよ(笑)
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2018年は龍の時代と呼ばれています。
大杉日香理さんの言葉を引用します。
龍は、私たちの「成長と発展」を望み、後押ししてくれます。それもすごいスピードで。
地球が大きく変わろうとしているいま、龍が人間と深く関わり、手助けしてくれる「龍の時代」が始まっています。
龍は人間を助けたくてうずうずしていますから、いま多くのサインを送っています。
(大杉日香理『「龍使い」になれる本』より サンマーク出版)
龍の時代に、龍さんと仲よくなりたいものですね!今日はこのへんで!