おはようございます。今朝は5:10に起きました。
【お知らせ】
◎ 東京出張カウンセリング
SHIORIさんの東京出張カウンセリングは現時点で55名の方からお申し込みを頂いています。ありがとうございます。募集の締め切りは本日(8/23)の朝~7:30までです。
時間を過ぎましたら、申し込みフォームを閉じて抽選。選ばれた6名様に午前中にご連絡を差し上げますので、よろしくお願いいたします。
◎ グループボイトレ
9月8日(土)に愛知県一宮市にて集団ボイストレーニングを企画しています。「フォームに不具合があり、申し込みが出来ない」というご意見を頂いたので改善しました。ご興味のある御方はぜひ一宮市でお会いしましょう!
お知らせは以上です!
昨日の午前中は引き寄せヨガ。午後からはボイストレーニングが3件と、事務所内で充実した時間を過ごせました。
お越しになった皆様、ありがとうございました。
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アマテラス様からのご神託で【子どもに表現(話したり歌ったり)を教えていくお役目がある】というメッセージをSHIORIさんから頂いて約2か月。
少しずつですが、ボイトレのお客さんの中に、お子様+お母さんで来られる方もいらっしゃるようになりました。
昨日の女の子もその一人です。
ボイトレ前のヒアリングを兼ねて中学生の女の子と話をしていると、学校に行っていないそうです。
それを聞いた時、ぼくはまず女の子を全肯定したい、と思いました。
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ぼくは4年前に独立しました。
そして、個人事業主として仕事を始めた時、午前も午後も予定が空いていて、自分で自由に時間を使えることに恐怖を感じました。
「一体、この空いた時間をどう使えばいいのだろう?」
そう考えてしまう一つの要因として、学校や会社で身に付いた習慣があるのでは?とぼくは考えます。
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とりあえず朝起きて学校にさえ行っておけば、チャイムが鳴ったら授業が始まり、目の前にはやるべきことが準備される。
自分のその日の【やる気】や【調子】に関わらず。
とりあえず朝起きて会社にさえ行っておけば、何らかの仕事が割り振られて、勤務時間内は給料が支払われる。
自分がその作業を【やりたい】かどうかは置いておいて。
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なので、いざ、独立して1から10まで自分で選択肢を持てた時に、自由よりも不安を感じてしまったのです。
もちろん、今は不安よりも自由のほうが大きいですよ。でも、4年前の当時は恐怖を感じていたと思います。
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そういう意味で考えると、中学生の若さにして、自ら「学校に行かない」と決断することが出来る、ってかなり早熟していると思います。
そのへんの大人よりよっぽど自分を持っている。
不安になろうが期待しようが、日常は変わりません。そして心配事の9割は起こりません。
そうであれば、どうなるかわからない未来を嘆くよりも、どうなるかわからない未来に期待したほうが、よっぽど楽しいと思います。
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いつまでも応援しています!

今日は天満で【自己表現トレーニング】(演劇ワークショップ)です。
10数名の方々と良い時間が過ごせるよう頑張ります。参加される皆様は【室内履き】をお忘れなく!