戦いに負けよう

おはようございます。今朝は7:30に起きました。

去年、スコップと二人でヒッチハイクをしたことがあります。

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ヒッチハイクをしてみて思ったのは、

別に自分がどういう人間だろうが、どんな肩書だろうが、何の仕事をしているだろうが、

殆ど関係ない、ということです。

重要なのは「自分は怪しい人間ではない」ということと「車に乗せて欲しい」という気持ち。

路上でのヒッチハイクは、やってくる車がタクシー以外の車であれば、どんな車でも「乗せてくれー」とアピールしていましたし、

サービスエリアでのヒッチハイクは、人が歩いていたら誰でも「乗せて欲しい」とお願いしていました。

乗せてもらえるだけで幸せ。

「ヒッチハイクは、自分にこびり付いている無駄なプライドを洗い流す修行やな」

スコップとそんな話をしました。

自分を実質以上に見せようと、見栄を張ってしまうから、苦しくなることがあります。

本当は愛して欲しい、愛されたいのに、「私は大丈夫」と変に強がってしまう。

すると、せっかく愛情がその人に流れようとしているのに、強がったせいで扉がパタンと閉じられてしまう。

本当は暇をしているのに「充実して見られたい」ために、忙しいフリをしてしまう。

すると、何だか一緒にいてもバタバタと忙しそうだし、新しいお誘いも入ってこない。

一つの事実には必ず二つの意味合いが内包されています。

「別れる」ということは「出会い始めている」。

「暇」ということは「忙しくなり始めている」。

「負ける」ということは「勝ち始めている」。

だったら、見栄を張らずに「別れ」を受け入れよう。「暇」を楽しもう。

ぼくはそうして、暇を過ごしてきましたし、別れを味わってきました。

戦いに負けよう!

その後、きっと勝ち始めますから。