青森県弘前市からおはようございます。今朝は6時30分に起きました。
昨日のブログ記事に書いた通り、昨日は青森へ移動。
【過去記事】
15万円貰って青森旅行!?
アーティストのサイトウパピコさんと初めてお会いしました。
それにしても、最近、やたらアーティストの人と交流することが多くなりました。
「クリエイティブとは?」
「芸術とは?」
「アートで食べていくとは?」
そんな領域について、体験して気づきを深める最中なのかもしれません。
昨日はパピコさんのドットアートの講座があったので、その様子を撮影しよう、と思っていたら、
「大ちゃんも体験してもらおうかな」
と言われたので…

白いコースターに色を塗り、


ハンコを押すみたいに

ポンポンと円を打ち、


小さいサイズの点も、

チョンチョンと打っていき、


約二時間ぐらいで、橋爪大輔の初めてのドット・アートが完成!
青森に来て、ぼくは一体何をやっているのでしょうね(笑)
でも、ドットアートを体験したおかげで、点を打ちながら考えました。
★
この白いコースターのどこに点を打つか。どんな色で、どのぐらいの大きさで点を打つか。
完全に自分の自由です。
正解はない。
そして、一つ目の点を打つと「その点がそこにあるなら、次はどんな点を打とうか?」と、次へのヴィジョンが朧げながら浮かびます。
・・・あ。
今、おぼろげ(朧げ)っていう漢字を変換したら、この字にも龍がいましたね。
月+龍
朧げとは「不確かではっきりしないさま」。
やはり「流れ」というのは、流れている最中は、どこに流れているのかは不確かなのでしょう。
・・・はい。

作り始める前は、何のヴィジョンも見えません。
なぜ作るのか?
作ったらどうなるのか?
何もわかりません。
でも、とにかく最初の一点を打つ。
すると、その一点の雰囲気から朧気ながら「次はこんな点を打とう」という気持ちが生まれてくる。
そして、その点を打つと、三つめは、二つ目の点よりは明確に「この2つの点があるなら、次はこう打とう」という想いを感じられる。
そういう風に、全体像が見えなくても、正解が示されなくとも、点と点の流れを感じることで、次の点が指向されていく。
そんなことを思いました。

夜は青森の郷土料理をご馳走して下さいました。パピコさん、ありがとうございました!



今日は昼過ぎから初めて十和田神社に向かいます。
小野寺S一貴さん・ワカさんが、龍神の声が聞こえて導かれるように訪れた「十和田神社」です。
そこに初めてぼくも参拝する、ということで…
この辺りで、ぼくも龍神様の声が聴こえるようになったら良いかなー!と(笑)
とにかく、初めての十和田神社をたっぷりと感じてきます。

(代金はお気持ち制で)
【昨夜の音声配信】
青森からこんばんは
【お知らせ】
さて、橋爪大輔関連のイベントが、ありがたいことに、どのイベントも満席近くなってきました。
迷われている御方は「これもタイミング!」ということで、今日にでもぜひお申し込みをよろしくお願いします(笑)
↓ 満席 キャンセル待ち
★ 03/04(月)現在10名
橋爪大輔のお話会(大阪)
↓ 残り一名
★ 03/06(水)現在9名
SNS活用講座(東京)
↓ 残り一名
★ 03/12(火)現在9名
橋爪大輔のお話会(出雲)
↓ 残り二名
★ 03/23(土)現在17名
橋爪大輔のお話会(盛岡)
※ 合唱WSは何人でもどうぞ!
(多いほうが楽しい)
★ 03/05(火)現在12名
合唱WS(名古屋)
★ 03/20(水)現在9名
合唱WS(大阪)