頼まれごとは試されごと

おはようございます。今朝は6時40分に起きました。

昨日から実家の三重県津市に帰省しています。

父の席に群がる息子達

平成最後の作品は、お稲荷やすじさんの『上賀茂神社に行ってきた!』をYouTubeで昨夜公開。

これで、ぼくの平成は終わり(笑)

動画はこちら

今日からは気分を変えて、八尾市の会社の動画編集に取りかかります。

Creative Factory
JAC SCREEN

編集期間はGWが終わるまでの約8日間。この8日で「お役目」を乗り越えたい。

会社のドキュメンタリー制作は今回で2社目です。

一社目は東大阪の松下工作所さん動画はこちら)。2月4日の立春から、この流れは始まりました。

完成後、上映会もしました

三社目の撮影初日はGW明けの5月9日に控えています。

短期間で三社の会社のドキュメンタリーを作るようになりました。

しかも、その制作手法は「いきあたりばったり」。

事前にテーマを定めて撮るのではなく、出たとこ勝負でカメラを回します。そして、集まった映像素材をもとに、編集で物語を生み出す。

これって相当ヘビーな作り方なんですよ(笑)

神社参拝動画のほうがよっぽど楽。しかも再生回数も稼げる(笑)

なのに、なぜ作るか?

「頼まれごとは試されごと」という言葉があります(中村文昭さん)。

「会社の動画を創って欲しい」と頼まれた。

それは「その領域の作品を創るに相応しい人間に、あなたはなれるか?」と試されている、と捉える。

現に、一本目の動画を創っただけで、もう既に動画制作技術は格段に上がりました。

カメラを瞬時に回す力も向上して、映像を組み立てる編集力も増しました。

その「自分の力を向上させる機会」が、少なくとも後、二回ある。

神社参拝動画は作っていても「同じ次元」のままです。もう型があるから、思考停止していても作れる。

一方で、会社のドキュメンタリーは毎回、全くの未知。

「この会社はどんな仕事をしているのか?」「社員の方々や社長はどんな想いを持っているのか?」

一つずつ観察して理解していかなければ、会社の動画は創れません。

ということで、今日から気持ちを切り替えて「お役目」に取り組みます。完成した際は、ぜひ観て下さると嬉しいです。

よろしくお願いします!

【昨夜の音声配信】
今夜はお稲荷やすじナイト

【今後の予定】

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投稿者:

橋爪大輔

1985年生まれ