横浜のホテルよりおはようございます。今朝は6時30分に起きました。
昨日は総勢30名の方々と鶴岡八幡宮→江島神社を参拝。江の島の龍神様と弁財天様に挨拶をすることが出来ました。
「この世には龍神さんがいらっしゃり、サポートしがいのある人間を探している」
「なぜなら、人間は神様の助けをもらって繁栄し、龍神は人間の『祈り』や『楽しく弾んだ魂』が食料という共存関係」
小野寺S一貴さんの本を一年前の4月に読み、そんな内容を知ったぼくは、神社で祈り、行動をしていきました。

その2018年の1年間で、本当に多くの「初めまして」の出会いがありました。

その「初めまして」の人達同士が、言うなれば「橋爪大輔」あるいは「暇人三人組」を中心にして、繋がり始めている。
こんな嬉しいことはない、という想いで、今、います。
神様と人間は共存関係、と同じように、人間同士もお互いに支えあっています。
こうやって応援してくれる方々が周りにいらっしゃるから、ぼくも「よし!頑張ろう!」と思える。
1人で取り組む何倍ものエネルギーを、対象に注ぎ込むことが出来る。
昨日の鎌倉・江の島の思い出を、今度はYouTubeでお届けできるように、編集を頑張りたいと思います。
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昨年末、リュウ博士のインタビューをご自宅で撮らせてもらった時に「来年はお稲荷さんの年になる」というメッセージを頂きました。
まさに、リュウ博士のおっしゃるとおり、ぼくにとって2019年の取り組みの大きな一つは「お稲荷やすじ」の発信になりました。

「狐の帽子を被って、お稲荷やすじという名前で活動されたらどうですか?」という提案どおり、
いや、その「思いつき」を、自分なりにどんどん改善しながら、今、お稲荷やすじさんは、京都を中心に活動の幅を拡げられています。
「お稲荷やすじ」を命名した者として、その活動を応援したい。
そんなことを今年の一月に思いましたが、まさか、こんなにも行動を共にするようになるとは思いもしませんでした。


お稲荷やすじさんの案内で、これからも竹生島(滋賀)→金華山(宮城)と、弁財天様を巡る旅は続いていきます。
もう、生きている中で、二度とこんな旅をすることはないでしょう。
もしかすると、やっちゃんとこんなにも旅を共にすることは、もう二度とないかもしれない。
流れて辿り着き、辿り着き流れていく。
人生は常に瞬間。
一日一日の出会いを大切にしながら、日常を過ごし、関わる人の幸福を祈って映像を発信する。
そんな想いで、これからも龍神の流れを楽しみたいと思います。

企画された家永恭子さん、案内のお稲荷やすじさん、ありがとうございました。昨日、参加された皆様、ありがとうございました。
