地に足のついたスピリチュアル

おはようございます。今朝は7時30分に起きました。

昨日は一日、自宅で会社のドキュメンタリー5社目の動画編集をしていました。

完成度は50%ぐらい。

前半の「会社の日常」は良い感じで出来上がってきました。

4人の方々にインタビューしたので、後半でそれらの「語り」を一つの纏まった「物語」にしていこうと作業してます。

ちなみに、一つの動画の中で4人にインタビューする、というのはぼくにとって初めての経験です。

でも、おそらく弓削神社の神様(今回の会社の氏神様)や、あるいは亡くなられた先代社長が、

「今回の君はこれぐらいなら出来るでしょう」ということで、挑戦と成長のチャンスを与えてくれたのだと、勝手に受け取っています。

弓削神社(大阪府八尾市)

ぼくの所属するスピリチュアルの流派(笑)は【地に足のついたスピリチュアル】です。

それは現実社会で「行動」していくことで、スピリチュアルを感じるという流儀です。

やっていることは「動画制作」というバリバリの「現実」なのですが、今、ぼくは、それはもう、とってもスピリチュアルを感じながら作っています。

その会社とのご縁、撮影初日で撮れた内容、その時に自分に対して試されている課題・・・。

全てにおいて導かれている、という感覚です。

だから、二歩先、三歩先の未来はわからない、8月や9月のスケジュールはわからないのですが、何の心配もしてないのです。

導かれているから。

自分のやるべきことは一つ。

目の前にやってきたことを「全力でやりきること」。口だけのアイデアで終わらせるのではなく、きちんと作り切る。

すると、また次の何らかの流れに乗っかっていく。

神社に行って「メッセージがどう」とか「気を感じる」とか、「浄化したー」とか、そういうのじゃない、ということです。

※ あくまでぼくの感覚

気を感じた。

うん、それで?だから?

メッセージがきた。

うん、それで?だから?

「アイデアに意味はない」って言いますよね。同じように、極論を言うとメッセージに意味はないと、思う。

そのメッセージを受取り、じゃあ、どう行動していくか。しっかりと最後までやり切ることが出来るか。

それが、地に足のついたスピリチュアルだと、ぼくは思います。

ということで、今日は今から龍穴神社&奈良県曽爾村のツアーに行ってきます(笑)

投稿者:

橋爪大輔

1985年生まれ