こんにちは!YouTuberで合唱指揮者の橋爪大輔です。
ぼくは大阪市生野区に住んでいますが、作曲家の朴守賢(ぱく・すひょん)さんも生野区出身。
現在もぼくの家から歩いて15分ぐらいの場所に住まれています。

朴さんとは2015年に【共生音楽フェス】で一緒に仕事をしました。
朴さんが作曲された『故郷の春の小川』(日本の唱歌と韓国の童謡を一体化させた曲)を持って、ぼくが朝鮮学校の子供達や日本の中高生の元に行き、ワークショップを実施。
最後は生野区に集まって皆で合唱をする、という取り組みです。
【当時の様子はこちら】
合唱の力で地域に多文化共生を
朴さんとはその後、頻繁に会っていたわけではないですが、
会った時は生野区のカフェで熱く語り、大阪音楽大学の食堂で熱く語り、橋爪事務所で熱く語る。
そんな時間を過ごしてきました。
子供の為の音楽コミュニティ
そんな朴さんがこれから時間をかけて取り組んでいきたい挑戦が「パークスキッズアンサンブル」です。
競争や発表としての音楽ではなく、音楽本来が持つ豊かさや楽しさを子供達と分かち合い、育みたい。
2分ほどの動画にまとめたので良かったらご覧下さい。
その朴さんの想いを実現していく為に、ぼくは【企画・制作】という役割でパートナーシップをとっていきたい。
そして、朴さんの取り組みに密着して、その様子をドキュメンタリーで発信したいと考えています。
ということで、さっそく!
2月29日(土)にワークショップを企画しました。

子供だったら誰でも歓迎!
朴さんのワークショップで楽しい時間を過ごしませんか?
お申込みお待ちしています!