お金はこうすれば入ってくる!

お金って出すばっかりだと支出する一方で、貴方に入ってくる窓口を作っておかないと循環しない。そう思いませんか?

支払う先は沢山あります。

ぼくたちは、あの人のセミナーにも払えるし、あの人の作品にも払えるし、あの人の支援にも払える。

一方で、貴方に払う為の窓口はいくつあるでしょうか?

個人で仕事をしている場合、貴方はいくつの商品を持っていますか?ということです。

いや、商品じゃなくても良い。

貴方にお金を払える入り口はあるのか?ということです。

話はちょっとズレますが、この前、使命発見アドバイザーのYurieさんから、いきなり LINE pay に送金がありました。

頑張っている人を応援、だそうです。Yurieさん、男前すぎる。

LINE pay も窓口の一つ・・・ということを言いたいのもありますが、

ここでぼくが言いたいのは「応援を受け取れる」というのも、窓口開設の一つなんだ、ということです。

貴方は誰かの応援を素直に受け取れるでしょうか?

「何かお返ししないと?」と思ったり「これを受け取ると面倒くさいことになる」みたいに解釈して、応援を拒んでいませんか。

応援はただただ受け取ったら良いとぼくは思います。「ありがとう!」「嬉しい!」これで良いのではないでしょうか。

そうやって、受け取る自分を許可出来るようになると、多くの人からの応援を受け取れるようになります。

【 橋爪応援団2020 】

ぼくは今年、橋爪応援団という公式ファンクラブを立ち上げました。

結果、現在【74名】の方々が「橋爪大輔を応援する」と入団してくれました。ありがたい!

ぼくは表現活動に使える資金が74万円集まったことになります。応援を受け取れるようになったから、こんな現実がやってきました。

窓口の話に戻すと、商品を複数作っておくことも重要です。

ぼくの最近の商品はこんな感じです。

橋爪塾 50万円
動画制作 20万円
個人ボイトレ 1万円
発声WS 5,000円
お話会 5,000円
合唱WS 3,000円
カードリーディング 3,000円

今、現在で少なくとも7つの【窓口】を持っているわけです。

自分の活動をお金と噛み合せないと、いつか疲弊して終わって行く。

逆を言えば、お金さえ循環するようになったら、どんな仕事をするかも自由だし、どんな日常を過ごすかも自由。

全部、自分の好きなように選べるんだなーと実感しました。

まとめると、貴方のやりたいこと、ワクワクすることをやろう。

性について話すのが好きなら、性についてどんどん表現して行こう。そして、そこにお金を噛み合せて行こう。

「性についてのお話会」みたいな。

起業とお金のお話会 5,000円

絵を描くのが好きなら、貴方の好きな絵をどんどん描こう。そして、その描いた絵に価格をつけて売ろう。

橋爪大輔ドットアート作品
【覚醒】20,000円

「自分はまだまだ」「勉強中」なんて言葉で、自分に価値をつけることから逃げてはいけない。

しっかりと値付けして、堂々と自分を売ろう。大丈夫、きっといつか売れるようになる!

貴方が売ろうと動き出した瞬間から。

p.s.

昨日のブログで「貴方のワークショップを作ろう」講座について書いたところ、お問い合わせを頂きました。

なので、さっそく開催します。

橋爪大輔流「貴方のワークショップを作ろう」講座

貴方の好きなこと、表現したいこと、やりたいことを「ワークショップ」や「セミナー(講座)」という形式にして、貴方の商品にして行こう、という講座です。

ぼくはこう見えて、2013年に大阪大学ワークショップデザイナー育成プログラムを受講しています。

ワークショップをする上で大切なこと(会場の場作り・導入・参加者とのコミュニケーション・締め方)を一通り学んでいます。

そして、何より、演劇ワークショップ、合唱ワークショップ、発声ワークショップ、お話会、SNS活用講座など、様々なワークショップや講座を今もなお開催し続けています。

なので、それらを開催するにあたって、重要なポイントを講座の前半でお伝えします。

後半は実践練習。

貴方のオリジナルのワークショップ or セミナーを考えてもらい、この講座内でプレ開催をしてもらいます。

スケジュールはこんな感じです。

10:30~11:30 レクチャー
11:30~12:30 昼食・自己紹介
12:30~13:30 ワークショップ作成
13:30~16:30 実践・フィードバック

日程は早いですが、来週の木曜日、2月27日に開催します。場所は大阪の橋爪事務所。定員は3名程で、受講料は3万円です。※ 橋爪塾生は無料

ぼくが責任を持って、貴方の商品制作をサポートします。ご興味のある御方はお気軽にお問い合わせください!

満員御礼

投稿者:

橋爪大輔

1985年生まれ