一日4時間労働

緊急事態宣言の為に、子供達も保育園には行かずに自宅で過ごしているため、毎日が日曜日のようになっている。

それでも、ぼくも妻も、集中してやりたいこともあるし、仕事もある。普段は保育園の先生が「集中できる時間」を提供してくれているわけだから、保育園には有難い気持ちしかない。

そうは言っても、この状況だと殆ど何にも取り組むことが出来ない。だから「お互いに子守りする時間帯を担当しよう」ということで、昨日から時間割が決まった。

午前中の9時から13時までの4時間が妻が子守り担当、そして、13時から17時までの4時間がぼくの担当に。17時には二人とも仕事を終えて家族の時間にしよう、という話になった。

そうやって決めることで、お互いが過ごす【時間】に対して尊重しようとする態度が生まれる。仕事中は集中力も増す。

9時になったら「おとうちゃん、お仕事行ってくるねー(リビングの隣の部屋だけど)」と言って、子供達を妻に預ける。妻も気持ちよく子守りを引き受けてくれる。

労働時間は4時間。その4時間で事務所の掃除をして、遠隔カードリーディングをして、ランニングをして、橋爪事務所のYouTubeチャンネルに動画を一本アップロードする。

ランニングも仕事だと思っていて、それは今年の12月25日に神戸で舞台公演を行い、役者として出演する。役者の商品は「身体」だから、その商品の質を良くする為に、毎日身体を鍛えている。

4時間という時間の中で、これだけの量をこなすのは結構なハードワークで、「どれだけ集中力を保ちながら、どんどん生産していくか」。これが重要になってくる。

13時になったら、もう事務所の鍵は閉めてしまって仕事は終了。17時までの4時間は子供達と一緒にリビングで過ごしながら「情報収集」をする。

昨日はNewsPicksの番組【WeeklyOchiai】でコロナウイルスの現在のフェーズについて、あるいは、Withコロナ時代の未来について勉強した。

ブログやSNSで発信する時に「明るい話題を発信しよう」みたいに考える人もいるかもしれないけど、ぼくは今の時期は「危機感」も発信の中にあったほうが良いと思う。

不安や恐れが表現の中に含まれていないと、何だか気の抜けた炭酸水のような発信になっているように感じる。

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