心地よくない感覚は本来の自分のものではない

最近、もっぱら【 意識 】にハマっているので、今日も同じような内容を書くのですが。

不安や心配や嫉妬や怒りや無価値観・・・

これらの感情が持っている周波数が、自分のものではなく、これまでの地球の周波数だったとしたら?

これはかなり大発見だな、と思ってるわけです。それを伝えている並木良和さんは凄いなあ、と。

そして、タイミングを同じくして、今、ぼくはYouTuberのぱっさんの潜在意識を書き換える動画講座を制作しているんですけど、

動画講座を作ってます

動画の中で、ぱっさんもほぼ同じような話をしていました。

例えば「自分には価値がない」と思っているとしたら、それは自分の感情ではなく、他者から植え付けられた価値観だと。

並木さんと同じような話をぱっさんもしているんですね。だから、多分、この考え方はあながち間違いじゃないんだな、と。

不安や心配や嫉妬や怒りや無価値観を感じているとしたら、それは自分のものじゃない。

確かに、ぼくには6歳と2歳の子供達がいますが、彼らに「無価値観」はなさそうです。

ぼくたちも子供の頃はそうだったかもしれないけど、どこかのタイミングで、誰かから植え付けられるのでしょう。

そして、並木さんは言います。

それらのネガティブな周波数を自分の中に感じた時はむしろラッキーだと。

それがある、ということは、自分の中にまだ「目覚めるのびしろ」がある、って言うんですね。この考え方がとっても面白い。

わかりやすいですよね。

ネガティブな感情を察知した時は、それを体験するんじゃなくて、手放していけ、と。手放せば手放すほど、ぼくたちの可能性は拡がる。

不安は、本当に感じられなくなる。あらゆるネガティブなものが消えていく。そういう次元に出れば、意識は常に晴れ晴れとしている。

そんな境地にいくというのです。というか、元々、ぼくたちは皆、そういう感覚だった。子供達のように。

この目覚めの意識になると、本当にやりたいと思ったことが、簡単にできるようになる。

何を手放せばいいのでしょうか? 簡単です。皆さんにとって心地よくないものです。心地よくないと感じるものはぜんぶ、この地球の周波数であり、本来の意識の中にはないものです。 心地よくない感覚は、本来の自分のものではないのです。

面白いですよね、ほんと、面白い。

だから、ぼくはここ数日、感情を手放す実践をしています。

誰かから何かを言われてネガティブな感情が生まれたら、それは自分のものじゃないんだ、として、手放す。

何かを見聞きしてネガティブな感情が生まれたら、それは自分のものじゃないんだ、として、手放す。

これが今の自分のマイブームです。

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投稿者:

橋爪大輔

1985年生まれ