自分はすぐに感化しやすい人間だと自覚していて、影響を受けやすいということは「ブレやすい」ということでもある。考えがすぐに変わるというか。

でもさ、例えば、目の前に現れた人や、手に取った本に「凄いなあ」と影響を受けたとする。

その人や本が、その時の自分に必要な存在だったとしたら?

大いなる存在(神とか宇宙とか)が、きちんとタイミングを見計らってその人や本をキャスティングしていたとしたら。

だとしたら、こちら側はその「お計らい」を信じて、素直に相手の世界観を吸収してみる。ぼくはそんな感じで出会いを学びにしていると思う。

例えば、最近で言うと、藤村正宏さんのマーケティング塾で学んでいるんだけど、藤村さんには「迷ったら、どちらが儲かるかではなく、どちらが面白いかで選ぼう」という名言がある。

仕事を楽しもうよ。好きなことを仕事に取り入れようよ。嫌々やっている仕事で成功することはない。

2015年にこの言葉と出会っていて、そこから5年かけて、今や、自分は面白いことをずっとしている生活になった。

そして、昨日、本屋さんですっと手に取った文庫本『ユダヤ人大富豪の教え』(本田健・大和書房・2006年)にも同じ方向性の言葉が書かれていたのでシェア。

※ 本当は村上春樹の「ドライブ・マイ・カー」を買おうかな〜と思ったけど、まだビジネス書の方が今の自分には平易だった

何が書かれていたかというと「幸せに成功したければ、自分が大好きなことを仕事にしなさい」という話。

「『自分が好きなこと』は、もっと静かで、落ち着いたものなのだよ。周りの人間が評価してくれなくても、それをやるだけで楽しくてしょうがない、時間を忘れてしまう、そんなことだ。賞賛がなくても、お金をもらえなくても、やっているだけで楽しくなってしまうこと、それが『好きなこと』だよ」

そして、好きなことをやっていれば、必ずお金もやってくる、とこの本には書かれている。

「個人が世界に貢献できることはただ一つ、(略)『自分の好きなことをやる』。ただそれだけでいいと思う。好きなことをやっていれば、その人は幸せになる。幸せな人は周りを幸せにするパワーをもつ。」

「好きなことをしていると、必ず道は開ける。時間差はあるだろうけれど、お金もやってくる」

ということで、ぼくは引き続き「好きなこと」を極めるという方向性で人生を楽しんでいきたい。ほら、やっぱりお金もやってきたでしょ、と周りにも伝えていきたい。

ぼくの好きなことは「表現すること(歌うこと・指揮・映像・文章を書く)」と「人間を愛していて、成長を願う」の二つ。

だから、アーティストとして自分の表現を極めることで、多くの人に感動を届けられる人間になっていきたい。

それと、自分のビジネスを持ち、経営者やスタッフの人達に働きがいのある職場を提供していきたい。具体的な事業は飲食・ゲストハウス・学校・ライブハウス・劇場・サウナ・・・制限をかけずに色々と挑戦してみたいな。

そんな夢を恥ずかしげもなく書いておく。

2021.09.04