Netflixのドラマ『新聞記者』が面白い

昨日から突如、Netflixの映画&ドラマにハマりまして、昨日は新幹線の中で『騙し絵の牙』を観ました。

主演の大泉洋さんが好きで、今日はNHK大河ドラマの『鎌倉殿』をアーカイブで観るのが楽しみ。一昨日は、紅白の司会の舞台裏を密着したドキュメンタリーを観ました。面白かったー!

そして、今はNetflixオリジナルドラマの『新聞記者』を見ています。森友学園の問題を物語にしているんですけど、これまた面白い。

稚拙な表現ですけど、政治の「闇」ですよね。

ドラマとして観ると、その問題がわかりやすいし、隠ぺいについて興味も出てきて、昨夜はYouTubeに残っている麻生さんや安倍さんの数年前の過去の発言を観たりもしました。

こういうことを知ると、今の首相の岸田さんは、後処理の為に、代わりに表に立たされているのか?みたいなことも想像し始めて、世の中、シンプルじゃないんだなあ、と思えてきます。

全ての人が、自分自身の「経営者」となり、基本は個人として立つ。そうすれば、主体性は自ずと生まれる。

「自分個人の意見はこうなんだけど、でも、組織としてはこう言わなければいけない」というのは、そもそもは組織に所属しているからそんな枠組みや制限が出来るわけで。

全ての人が自分自身の経営者で、自分の考えを自分の言葉で話し、自分の責任で行動すれば、それだけで驚くほど世の中は活性化しますよね。

だから、まずはぼく自身がそういう生き方をしていきます。すると、ぼくの周りに自分で考え、自分の言葉で話す人が増えてくる。

そういう風に、自分の影響の及ぼせる範囲でコツコツやっていきます。

写真は東京での合唱ワークショップの様子

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投稿者:

橋爪大輔

1985年生まれ