今までのぼくは「願い」は「信じ続ける」ことによって「叶う」という考え方をしていました。
雨の日も風の日も、悔しい思いをした時や、気持ちが落ち込んだ時も…
変わらぬ想いを持ち続ければ、いずれ道は開かれるだろう。
そんな意識が優勢だったと思います。
それに対して、今は「願えばすぐに与えられる」。その与えられるものを、ただただ受け取れば願望は実現する。
そんな感覚を体感しつつあります。
ぼくたちがを何かを思いついたり、直感的に「やってみたい」と思った瞬間、それはもうすぐに現実として自分の目の前に現れ始めます。
だから、それを「抵抗」せずに受け取ること。こちらから「掴みに行く」というよりは「無条件に与えられる幸福」をキャッチすればいい。
それを受け取れば、思い描いた夢はあっという間に叶うのに、ぼくたちはすぐに「願わない」反対の方向にすぐ思考を向けてしまいます。
そうは言ってもお金がない、そうは言っても時間がない、予定が入っている、まだまだ自分には能力が足りない。
そんなことを言って抵抗している間に、人生は一瞬で終わってしまう。今日という日は二度と戻ってきません。今日の自分が最も若い。
明日死ぬかもしれない。
明日死ぬとしても、今日もその人生を選ぶのだろうか?
明日死ぬとしたら、今、妥協していることをそのまま妥協したままにするのだろうか?
僕自身は、自分の胸がときめく方向へ、行動を選択し続けます。
無制限に、自分の元に降りてた直感を、この三次元での生活でも、ブレーキを踏むことなく形にしていきたい。
ぼくたちは一人一人が驚くべき力があって、どんな未来も創造することが出来る。それを証明する「遊び」をやっていきます。