ぼくはネガティブだし、孤独を感じやすいし、よく他人と比べて嫉妬もする。
だからこそ、スピリチュアルの考え方に出会えたと思うし、考えを取り入れて実直に実践している。そのおかげで恐れを手放して、自分が信じる道に進めていると自覚している。
人間として生きていると、思わず心を閉ざしてしまいたくなる時は誰だってある。
辛い経験をすることもあるし、心が傷つくこともある。無意識に他人を傷つけることもあるだろう。
けれども、そうだとしても、深呼吸した後は頑なな心を和らげて、もう一度、愛を信じたい。愛に出来ることを信じたい。野田洋次郎のパクリだ。
ぼくたちは子供のようにただ純粋に無垢に生きている。皆、今日を必死に生きている。
果敢に前進していこう。
時間も環境も気にならないほどに。風を切るようにまっすぐに進もう。眠りから目覚め、過去もこだわりも、不安や心配も手を離して。
決してとどまることなく。澱むことなく。いつも透明な心で。