ぼくは今、仕事や活動のほとんどをSNS経由で行っている。

何かの講座をするときはSNSで受講してくれる人を募集するし、ライブなどのイベントをする時も、SNSでのみ告知する。リアルの何かを見て「申し込みました」という人にはほぼ出会わない。

それぐらい自分の中で、SNSは重要な仕事をする為の要素になっている。

そのSNSをしばらくの間、やめてみようと思った。自分の取組みの要となるものを、ある一定期間、バサッと手放してみる。

今、ぼくが使っているSNSは、YouTubeチャンネルが2つにTwitter、Instagram、Facebook。そして、ブログ。

これらをバランスよく使って発信していたのだけれども、ここで一度、そのバランスを崩してみたい、と思った。

ぼくが様々なプラットフォームに、満遍なく発信している、ということは、つまり「ぼくのことを好きな人」も、日々、SNSをあっちに行ったりこっちに行ったりさせている、ということになる。

今まではそうだったのを、実験として、これからは一つのSNSに自分のエネルギーを全集中させた場合、どんな変化が起こるか?そこにどんな気づきがあるか。

それを体験してみたい、と思った。

もちろん、怖さはある。YouTubeは1万人登録まで積み重ねたし、Twitterも4,000人ぐらいのフォロワーまでは伸びていった。

でも、そんな数字は大したことなくて、今、自分がやってみたい、と思うのは「本当に自分の発信を心待ちにしている人に、脇見をせずに表現を届ける」という行為だ。

それをある種の「リハビリ期間」としてInstagramの限定アカウントでやってみたい。

期間は大体2週間。日数は変わるかもしれないけれども。

その2週間は限定アカウントでしか投稿もライブ配信もしない。そこで自分の発信活動の中で「もうすでに不要になっているエネルギーを自分から引き抜き、相手のところにまだ残っている自分のエネルギーを引き戻す」。

そんな癒しと浄化の時間を作りたい。

そして、その2週間ぐらいを経て、再び外に向けて発信していこう。2歩先はわからないから、違う方向に進むかもしれないけれども、今はそんなことを考えている。

これは思いつきの、圧倒的な衝動だ。ほとんど計画性もなければ、その奥に潜んでいる「意図」もない。ただの思いつき。

でも、なんだかワクワクする。自分で作ったものを自分でぶち壊し、そして、またゼロから始める。

誰だってゼロから一歩。エラーなんて恐れないで。