まずはチャレンジ

今、安定してきていると感じています。

おかげさまで、橋爪塾5期は5人の塾生に恵まれて、4つのクラスを開校できることになりました。これから年末まで、ぼくは合計48回の塾をオンラインでします。

YouTubeでの活動も再開しました。

毎晩21時に橋爪事務所のYouTubeチャンネルでのライブ配信をしています。橋爪大輔のYouTubeチャンネルでは、もう一度、クリエイターとして諦めずに、一本一本、丁寧に動画を作っていこう、と気持ちを新たにしています。

弾き語りも三年目になり、バンドやピアノなど、できることが増えてきましたし、ありがたいことに合唱指揮者としても活動をさせてもらえています。NIJI ROCKも3回目の挑戦で、関わる人数も増え、繋がりも深まっています。

内面においても、外に向かっても、大きく拡大していける準備は整ってきました。エネルギーを注げる対象はあるので(橋爪塾・YouTube・弾き語り・合唱など)、あとはもうこの宇宙で唯一無二の自分のエネルギーを、この人生の舞台で、遠慮なく表現し続けるだけだ、と。

社会に馴染もうとする必要はない。自分らしく生き生きと表現すれば、情熱や喜びを感じることだけしていれば、自分の周りに自然とコミュニティは出来ていきますよね。信念を持って、ただただ日々を過ごす。

生活は結局、なんとかなっていきます。

もしも何か心配があったとしても、その目の前の不安に波長を合わさずに、好きなことにチャレンジしていこう。

面白い!ワクワクする!と、自分の気持ちが動くものに取り組んでいたら、楽しいエネルギーが自然と出て、そのエネルギーが周囲に伝わり、豊さの循環は起ります。

だから、不安を手放して、やりたかったことをどんどんやっていきましょー!ぼくは今、そんな気持ちでいます。

NO LIMIT!ぶっとべ!

一昨日、YouTubeに「 星野リゾートの青森屋がやばかった 」という動画を公開したのですが、その再生回数が良い感じで伸びてくれました。

今、色々なSNSを新たな気持ちで再稼働させていますが、橋爪大輔のYouTubeも「 本気で取り組んでいこう!」としているところなので、幸先が良い。ツイてる気がします。

いや、もちろん、数年前にYouTubeをやっていた頃に比べると、大したことのない数字です( 現在1445回視聴 )。だから、数字そのもの、というよりかは「 伸び率 」が良い感じ、という意味。

この書き方で伝わるでしょうか。

おそらく、何処かの動画に「 おすすめ表示 」をされたことで、ぼくのことを知らない人に動画が届いたっぽいです。

※ ちなみに今は、その伸びはもう止まりました

でも、この現象を体感したことによって、自分の中で「あ、まだYouTubeでも、自分はやれるのかもしれない 」というモチベーションが上がってきたのは確かです。

今回、動画のタイトルは、あえてYouTubeっぽいタイトルにしましたし、サムネイルもキャッチーなものにしました。だから、数字を狙いにいったのは確か。それが結果として、すぐに現れてくれて、素直に嬉しかったのです。

※ いや、何度も言うように、そんな大した数字ではないんですけどね

だから、このタイミングで自分のマインドセットを変えて「 これからどんどん運は上がる 」という思考に切り替えようと。

小さな成功が次の成功を呼び寄せて、どんどん大きな成功に繋がっていく。その第一歩なんだ、と。

変化というのは、最初はとっても小さな兆しなんですけど、そのサインをキャッチして、わらしべ長者のように、その芽生えを少しずつ少しずつ大きくしていく。

この予兆を上昇気流に乗せて行けるか?そういう作業を、これからYouTubeで実験していきたい、と、2022年07月21日現在、思っています。

まだ現役としてやれる。ダウンして、しばらく転んでいたとしても、何度でも立ち上がって、拳を伸ばそう。

NO LIMIT!ぶっとべ!

次は月末に北海道の阿寒湖に出張に行くので、それをVLOGにしよう、と思っていますが、なんとなく今、ツイている時期っぽいので、その前にもう一本ぐらい動画を撮ってみたいな、という気もします。

週末に実家に帰るので、三重の何かかな・・・やっぱり伊勢神宮かな。

「 大変人 」を貫く

一泊二日の青森出張を終えて、大阪の橋爪事務所に戻ってくる。

今朝はジム&プールの施設が定休日の為、次男を保育園に送った後は、事務所でさっそく、この二日間の様子をドキュメンタリー映像に仕上げた。

編集するのにかかった時間は約2時間で、50分ぐらいの素材を13分にまとめた。そして、このスピード感覚が自分の持ち味。

昨日までの様子を、こうやってすぐに皆に共有することが出来る。今夜の19時に橋爪大輔のほうのYouTubeチャンネルで公開するので、ぜひ観て下さい!

動画編集はやっぱり楽しい。

そして、自分の世界観をドキュメンタリーだととっても伝えやすいだろうな、と再確認した。

せっかく「 最速でドキュメンタリーを作れる 」という武器の一つを持っているのだし、まじでこれからは、出張に行った時はサボらずに撮影しようと心に決めた。

むしろ、撮影しなかったことによる機会損失が凄いなと。

まだまだ自分にやれることは多い。

まだまだ手を抜かずにやれる。このテンションだ。何も無理していない。余裕でやれている。

昨日、青森のやすえさんという方のゲストハウスで誕生日占い、みたいな本が置いてあって、そこで、ぼくの生まれた9月22日をみたら、書いてある内容がピッタリすぎて驚いた。

「あなたにとっては、たとえ当たり前の感覚に思えても、周囲からは考えも及ばないような大胆な発想力と行動力、繊細な心配りでみなを驚かせる」

「掲げた目標に向かって努力を積み重ねていける粘り強さと類まれな行動力を持ち、どんなことをやっても、圧倒的な存在感で目立つ」「その器は、小さな世界に収まらず、海外など、より大きな舞台があなたの活躍の場となる」

「カリスマ性もあり、人気運もあるので、才能が開花すれば、稼ぐ力は桁外れ。一代で巨万の富を稼ぎ出すだけの、才能とパワーを持っている」

ぼくがカリスマとして「 大変人 」の生き方を貫くとき、ぼくの人生そのものが「 生きるサンプル 」となり、多くの人の記憶に残るそうだ。

嬉しい言葉が並んでいて、これからの自分にワクワクした。これらの言葉をすぐに意識にダウンロードして、この感覚で今日からまた一日一日を過ごして行こう、と思う。

星野リゾートの青森屋を奢ってもらう

それにしても、VLOGの撮影があまりにも面白くて、どうして今まで休んでいたのだろう、と思うほどの楽しさを感じている。

旅を撮影しているから、こんなにもワクワクするのか。

初めて目にする情景をどう切り取れば、この美しさが表現できるか?カメラを持っていない時に比べると、感覚を使用する度合いが全然違う。

やっぱり、大阪の事務所に居るときは夜にライブ配信をして、出張する時はVLOGを撮る、というルーチンは大正解で、これからもやり続けていきたい。

この調子で国内の出張でウォーミングアップした後は、海外旅行の様子もVLOGにしたいな、とワクワクしている。

ということで、今、ぼくは青森の三沢市という所にいる。

昨日は青森空港に着くと、以前、お話会に参加してくれた越州良観さんが迎えに来てくれて、合唱ワークショップの会場まで送って下さる。

会場にはたまたま偶然、サイトウパピコさんが居て、久しぶりに会えて嬉しかった。

合唱は気軽なエネルギー開放ワークだな、と改めて感じる。

大抵の人は、普段、自分自身を制限して生きていないだろうか。呼吸は浅く、身体は硬く、腹から声は出ずに、表情は険しい。

楽しく歌うことで、自分自身の声によって身体を振動させて、隣同士に並んだ他者と共鳴することで、一人の個体を超えてエネルギーを拡げていく。

マジで、合唱って簡単に取り組めるスピリチュアルワークだな、これはまだまだ各地でやれることは多いよなあ、と改めて感じる。

合唱が終わると「 やすえさん 」が星野リゾートの青森屋を「 奢って 」くれる。しかも、5人分。どれだけこの御方は「 与える 」人なのだろう、と感激。

今日はそのやすえさんのゲストハウスにて、中村啓子さん( にこちゃん )がイベントをする。ぼくはそのお手伝いで、にこちゃんにインタビューをしたり、弾き語りを披露したりする。

今日一日も楽しくVLOGに収めていきたい。

最初はただのジャストワンアイデア

青森に向かっている。

現在、伊丹空港でチェックインを済ませ、着席して、機内モードにしてこの文章を書いている。

今日は合唱ワークショップが青森であり、明日はイベントのお手伝い、という一泊二日を過ごす。

これから出張する時はSONYのZV-1をショルダーバッグに入れて、旅の様子をVLOGにしよう、と決めた。

普段、大阪の事務所で過ごす時は、夜21時に橋爪事務所のYouTubeでライブ配信をして、そして、出張があった時はVLOGを撮影して、橋爪大輔のYouTubeで発信する。

そういう感じで、自分の行動を予め「 この時はこうする 」みたいに決めておくと、迷いなく取り組むことが出来る。

二年前は「 何があってもVLOGを撮る 」みたいに決めてたから、そう考えると出張だけ、は随分と気楽なものだ。眺める景色も新鮮だから、撮影しがいもある。

プロペラ機が伊丹空港から離陸しようとしている。

先程、TwitterとInstagramに「 8月の個人セッションを募集します 」という投稿をした。セッションの募集を表立ってするのはいつぶりだろうか。

今まで、どちらかというと「 外向き 」の、利益にならない活動をしてきたので、2022年の後半は生活費を稼ぐことにも力を注いでいこう、というのが大きな目的の一つ。

まずは今まで取り組んでいた個人セッションを、改めて打ち出したけど、他にも自分の得意なことをどんどん商品にしていきたいと考えている。

周りの人に相談したら、エッセイ集を作って欲しい、とか、YouTubeを教えて欲しい、とか、動画編集を教えて欲しい、とか、発声ワークショップをしてほしい、等の要望もあった。

一つずつ形にしていこう。

今、取り組んでいる様々な仕事や活動だって、最初はただのジャストワンアイデアだった。

合唱ワークショップも、今はこうやって青森や札幌や福岡等でも実施しているが、最初は2018年12月に大阪で単発の練習を行ったのがきっかけ。

それが約3年経ったら、NIJIROCKで発表しよう!と成長した。

橋爪塾も、最初は「橋爪塾をやってみよう!」という思いつき。それが二年経ち、内容も形式も熟成されてきた。

最初はただのジャストワンアイデア。それを一つ一つやりきっていくと、次の展開が見えてくる。

これからも 0→1 で、様々なアイデアを形にしていきたい。

空港に着いて間もない表情

どうせ願いは叶う

昨日、TwitterにDMがあって、橋爪塾の第5期にまた一人、入塾を希望される方が現れた。

これで合計五人目。

その方が火曜クラスを希望してくれた為、予定していた全4クラス( 月・火・水・木 )を全て開校することが出来るようになった。

心から嬉しい!

これでまた、7月以降も、毎週のように橋爪塾を日常でやり続けられる。1クラスにつき、全12回の授業があるので、塾長のぼく自身は合計48回の「 本番 」を、これから年末まで体験することが出来る。

こんな幸せなことはない。

橋爪塾は 0→1 で全ての内容をぼく自身が作り、改善し続けてきた。時間は何時間にするか?どんな内容をどんな形式でやるか?どんな価値観を大切にして、どこに進んでいくか?

全て自分でデザインしている。

そういう、自分が「 これが良い 」と信じて、外に向かって思いっきり投げた「 これが私の世界観です 」という球に、共鳴して反応してくれる人がいる喜び。

ただただ有難い。

2020年2月に第一期が始まり、そこから二年半、独自のスタイルを模索し、磨き続けてきたことで、今、塾はかなり熟成され、洗練しているように感じる。

やることは至ってシンプルになった。

ただひたすらに「 書くこと 」と「 話すこと 」をトレーニングしてもらう。そして、他者の話を「 聞き 」、自分が何を感じたか、どう分析したか( 読む )をフィードバックすることで、そこには毎回、筋書きのないドラマや気づきが生まれる。

とにかく来週からまた半年間、コツコツと淡々とやり続けよう。

マウンドにあがるピッチャーのように、リングにあがる格闘家のように、毎回の時間、集中して全力を傾けよう。それは精神論ではなく、環境面で既に整えている。

どういうことかというと、対面での仕事( オンライン )は一日約2時間、それもお昼の13:00~15:00しかしない、と決めている。

どうせ願いは叶う。

自分が思い描いた未来は、遅かれ早かれ、結局、叶う。今回、橋爪塾は4クラスを開校したい、という未来を描いた。そして、それが昨日、現実として自分の元にやってきた。

やっぱり叶うんだ。

それを実感する。この感覚で今日もまた、未来を思い描き、目の前の一日を淡々と過ごしていきたい。